SLOTパックマンの新台、天井、設定判別、立ち回り実践情報

スペック・解析について

■BIG：345枚を超える払い出しで終了

■REG:119枚を超える払い出しで終了

《4段階設定のAタイプ》
記念すべきファミスロ第1弾であるパックマンは、
ハナビやバーサスのように4段階設定が採用されています。
設定4の機械割は111.1%と高めなので、新台の設定状況に期待できるホールであれば、
設定狙いで打ってみるのも面白そうですね。
なお、ボーナス確率に関しては、BIGよりもREGに大きめな設定差が付けられています。

天井・天国・ゾーン・モードについて

■天井：非搭載

■天井狙い目：天井非搭載のため狙い目はなし

■やめどき：通常時かつボーナスが成立していなければいつやめてもOK

■ゾーン振り分け：スロット「パックマン」は天井を含めて、規定ゲーム数到達時（ゾーン）に
何かしらの抽選が行われるといった仕様はありません。

予告・演出・エピソードについて

【告知演出】

■告知ランプ点灯でボーナス
本機は完全告知マシンなので、ボーナス成立ゲームで必ず告知が発生。
リール右上の告知ランプが点灯すればボーナス当選となる。

【違和感演出】

■ランプ系違和感演出
点滅・消灯・色変化といったアクションが発生する。
告知ランプ横のゴーストが瞬きすることも。

■サウンド系違和感演出
レバーON時のスタート音変化、停止音変化、払い出し音変化などが発生。
ユニバ系機種のサウンド変化には秘密アリ!?

■ロック系違和感演出
レバーON時や各リール停止時にリールがロック。リール停止時にフリーズするパターンや、
小役揃い時に払い出しがロックすることもある。

■ネジリ後の違和感演出
第３停止リールを押しっぱなしにする「ネジリ」中は、ボーナス成立なら約70％で
各種ランプの点滅・消灯や、ウーファー作動といった違和感演出が発生する。
ここで発生する違和感演出は、これ以外の演出とは別抽選。
つまり、第３停止までに違和感が察知できたか微妙な時には、
ネジってみるのが正しい楽しみ方…という事。

設定判別について

パックマンはRTを搭載していないオーソドックスなAタイプということで、
ボーナス確率を中心にして設定の高低を絞り込んでいくことになります。
BIG・REG確率ともに段階的な設定差が付けられていますが、
REG確率の方に大きめの差が付けられているため、
設定狙いの際には重要視しておきましょう。

▼ボーナス確率
設定1　BIG：1/277.7　REG：1/436.9　合算：1/169.8
設定2　BIG：1/269.7　REG：1/390.1　合算：1/159.5
設定3　BIG：1/259.0　REG：1/350.5　合算：1/148.9
設定4　BIG：1/231.6　REG：1/296.5　合算：1/130.0

BIG確率は設定1と設定4で約1.2倍、REG確率は設定1と設定4で約1.5倍の差あり。
設定状況に期待できる上でREGが先行していれば、粘ってみる要素になりますね。

小役・期待度について

リセットについて

〜感想〜

懐かしの名作ゲームとパチスロが融合する、
ユニバーサルエンターテインメント発の新プロジェクト「ファミスロ」の第1弾。
2種類のボーナスで出玉を獲得していくシンプルなタイプなので、
スロット初心者でも楽しめそう。