ピーケンニュース

56秒台で残すつもりだったのか

欧州コンペはイングランド勢の優勝予想もベスト4で全滅。コウチーニョ選手にタイトルを是非ということでバイエルンを応援。 中日は2番にアルモンテ選手が入って打線に繋がりが出た。レフトだけでなくライトの守備もこなしているのは驚き。むしろレフトよりライトの方が軽快に動いているような気がする。勝野投手も岡野投手も先発枠がなく2軍から戻せない。梅津投手も山本投手もスタンバイ中で開幕前の盤石ローテーションが戻ってきた。 残り60試合ちょっと。まだまだこれから。 過去10年の平均時計・配当 レコード:1.58.6秒(2008年:タスカータソルテ) 平均タイム:2.02.0秒 平均上がり:37.0秒 平均単勝配当:830円 平均複勝配当:316円 平均馬連配当:6,534円 平均馬単配当:12,186円 平均3複配当:10,880円 平均3単配当:64,360円 ※人気/着別度数/勝率 1番人気:2- 4- 2- 2/ 10:20.0% 2番人気:3- 0- 2- 5/ 10:30.0% 3番人気:1- 0- 0- 9/ 10:10.0% 4番人気:1- 1- 3- 5/ 10:10.0% 5番人気:2- 2- 0- 6/ 10:20.0% 6番人気:1- 0- 0- 9/ 10:10.0% 7〜人気:0- 3- 3- 81/ 87:0.0% 1番人気が8割馬券になるも1着は2回。2〜6番人気で8勝。1番人気が連を外すと馬連が跳ね上がるが3連系の配当は平穏。9頭が馬券になっている4〜5番人気に注目。 過去10年の前走レース別集計 ※前走レース名/着別度数/勝率 函館記念:3- 3- 2-36/44:6.8% 宝塚記念:2- 2- 1- 5/10:20.0% 安田記念:1- 2- 1- 4/ 8:12.5% 目黒記念:1- 1- 0- 6/ 8:12.5% クイーンS:1- 0- 0- 9/10:10.0% 優駿牝馬:1- 0- 0- 1/ 2:50.0% エプソムC:1- 0- 0- 2/ 3:33.3% ジャパンC:0- 1- 0- 1/ 2:0.0% ドバイDF:0- 1- 0- 1/ 2:0.0% 天皇賞・春:0- 0- 2- 2/ 4:0.0% 東京優駿:0- 0- 1- 4/ 5:0.0% 大阪杯:0- 0- 1- 3/ 4:0.0% ドバイSC:0- 0- 1- 1/ 2:0.0% 有馬記念:0- 0- 1- 1/ 2:0.0% 札幌日経O:0- 0- 0- 2/ 2:0.0% 3勝クラス:0- 0- 0- 7/ 7:0.0% 阪神大賞典:出走なし ※勝ち馬が出ている前走レースの該当馬 函館記念:3- 3- 2-36/44:6.8% 1着:?アドマイヤジャスタ 4着:?トーラスジェミニ 7着:?カウディーリョ 宝塚記念:2- 2- 1- 5/10:20.0% 6着:?ラッキーライラック 7着:?トーセンスーリヤ 15着:?ペルシアンナイト 安田記念:1- 2- 1- 4/ 8:12.5% 4着:?ノームコア 目黒記念:1- 1- 0- 6/ 8:12.5% クイーンS:1- 0- 0- 9/10:10.0% 優駿牝馬:1- 0- 0- 1/ 2:50.0% エプソムC:1- 0- 0- 2/ 3:33.3% 該当馬なし ※各ステップレース勝ち馬の成績 ※前走レース名/着別度数/勝率 函館記念:1- 0- 1- 3/ 5:20.0% 宝塚記念:1- 1- 1- 4/ 7:14.3%(6着以下) 安田記念:1- 1- 1- 4/ 7:14.3%(4着以下) 函館記念組は勝利馬も敗戦馬の巻き返しもあり。宝塚記念組も安田記念組も2桁着順からでも馬券になっていて該当馬は皆狙える。 過去5年で馬券になった馬の父×母父 ※年度/着順/血統 2019年:1着:ハービンジャー×キングカメハメハ 2019年:2着:ディープインパクト×Deputy Minister 2019年:3着:ディープインパクト×Green Tune 2018年:1着:ディープインパクト×Deputy Minister 2018年:2着:ディープインパクト×フレンチデピュティ 2018年:3着:ハービンジャー×キングカメハメハ 2017年:1着:キングカメハメハ×サンデーサイレンス 2017年:2着:キングカメハメハ×サンデーサイレンス 2017年:3着:キングカメハメハ×グラスワンダー 2016年:1着:ネオユニヴァース×Meadowlake 2016年:2着:スクリーンヒーロー×カーネギー 2016年:3着:ステイゴールド×フレンチデピュティ 2015年:1着:ディープインパクト×Dubai Millennium 2015年:2着:キングカメハメハ×タマモクロス 2015年:3着:ジャングルポケット×サンデーサイレンス 2019年はディープインパクト産駒でワンツスリー。2017年はキングカメハメハ産駒でワンツスリー。ディープインパクトとキングカメハメハの母父はノーザンダンサー系。馬券になった父か母父にディープインパクト、キングカメハメを持つ馬の相手方の母系父系にノーザンダンサーを持っていた例は11頭中8例。 ディープインパクト 出走馬なし キングカメハメハ ?ブラックホール ?カウディーリョ ?イェッツト ?イェッツト 本命は?イェッツト。お父さんのカンパニーはトニービン産駒。トニービンのグレイソヴリン系は2015年2着のヒットザターゲットが母父タマモクロス。父はキングカメハメハ。同年3着のダービーフィズは父ジャングルポケット。カンパニーの母ブリリアントベリーはノーザンテスト産駒。つまりノーザンダンサー系。カンパニーはトニービン×ノーザンテースト(ノーザンダンサー)で、今年出走するキングカメハメハを持つ3頭では三代までに唯一相手方にノーザンダンサー系を持つ馬。前走は札幌の3勝クラスで大外をぶん回して2着。札幌の洋芝に適性を見せた。3勝がすべて小回りの中山コース。条件戦よりオープンクラスの方が力差で馬群が捌きやすく、外をぶん回さない進路取りが出来る。4歳以降に出走したレースはまだ6戦。ひさびさの重賞挑戦でパフォーマンスを上げてくる。今年G1馬3頭以外のメンバーはG3クラス。条件クラスの当馬でも勝負になる。 相手筆頭は?ノームコア。?ラッキーライラックとの比較でみると、昨年富士S以来本賞金獲得がなく、秋のレース選択を有利にする上でもそこそこ仕上げてくるはず。1番枠は楽なレースをする上でも大きく、鞍上の意図ひとつで番手まである。ハービンジャー×クロフネはノーザンダンサー×ノーザンダンサー。 ?カウディーリョはキンカメ×サンデー。札幌は新馬戦、2勝クラスの2戦2勝。函館よりも札幌向き。函館記念からの巻き返し組として、お兄さんのナイスアシストにも期待。 ?ラッキーライラックはここで走る必要がなく、秋に馬体を増やしすぎないための調整と判断。 まとめ ◎:?イェッツト ○:?ノームコア ▲:?カウディーリョ あとがき 小倉記念、人気薄のアールスターをツモっただけに先行2頭どちらかは残って欲しかったが前半58.1秒ではドモナラズ。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 筆者:たないさん 俺プロ:https://orepro.netkeiba.com/mydata/mytop.html?id=13922579 競馬歴21年。ロサードに魅せられて薔薇一族を追っかける。複勝で一世風靡。トゥザヴィクトリー→ローズバドのエリザベス女王杯あたりが馬券のピーク。年間プラス収支を有馬記念につぎ込み当たればドロップアウトしようと毎年チャレンジするも人生で一度も有馬記念的中がないのが売りだったが、ここ二年的中してしまい、今年こそ今年こそが一年を生きる糧ではなくなっている。競馬以外で好きなものは中日ドラゴンズ、リヴァプール、そして家族。
Copyright©2015 SANN corp. allrights reserved.