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ぶっちぎりの最下位

過去10年の平均時計・配当 レコード:2.29.9秒(2012年:ルルーシュ) 平均タイム:2.32.7秒 平均上がり:35.4秒 平均単勝配当:484円 平均複勝配当:250円 平均馬連配当:1,863円 平均馬単配当:3,532円 平均3複配当:6,265円 平均3単配当:29,732円 ※人気/着別度数/勝率 1番人気:3- 2- 1- 4/ 10:30.0% 2番人気:4- 1- 0- 5/ 10:40.0% 3番人気:2- 1- 5- 2/ 10:20.0% 4番人気:0- 4- 0- 6/ 10:0.0% 5番人気:0- 1- 0- 9/ 10:0.0% 6番人気:0- 0- 1- 9/ 10:0.0% 7〜人気:1- 1- 3- 96/101:1.0% 過去10年の前走レース別集計 ※前走レース名/着別度数/勝率 オールカマー:2- 3- 0-16/21:9.5% アイルランドT:2- 0- 2- 9/13:15.4% 宝塚記念:2- 0- 0- 4/ 6:33.3% 東京優駿:1- 0- 1- 0/ 2:50.0% 目黒記念:1- 0- 0- 6/ 7:14.3% 京都大賞典:0- 2- 0-26/28:0.0% 丹頂S:0- 1- 0-19/20:0.0% 天皇賞・春:0- 1- 0- 3/ 4:0.0% 札幌記念:0- 0- 1- 2/ 3:0.0% ラジオNIKKEI賞:0- 0- 1- 0/ 1:0.0% 3勝クラス:2- 3- 3-19/27:7.4% 新潟記念:0- 0- 0- 7/ 7:0.0% 毎日王冠:0- 0- 0- 3/ 3:0.0% 小倉記念:0- 0- 0- 2/ 2:0.0% オクトーバーS:0- 0- 0- 2/ 2:0.0% 函館記念:0- 0- 0- 1/ 1:0.0% 七夕賞:0- 0- 0- 1/ 1:0.0% 青葉賞:初出走 ケフェウスS:初出走 ※勝ち馬が出ている前走レースの該当馬 オールカマー:2- 3- 0-16/21:9.5% 6着:?サンアップルトン 宝塚記念:2- 0- 0- 4/ 6:33.3% 5着:?メイショウテンゲン 目黒記念:1- 0- 0- 6/ 7:14.3% 14着:?ミュゼエイリアン アイルランドT:2- 0- 2- 9/13:15.4% 東京優駿:1- 0- 1- 0/ 2:50.0% 3勝クラス:2- 3- 3-19/27:7.4% 該当馬なし ※各ステップレース勝ち馬の成績 ※前走レース名/着別度数/勝率 オールカマー:1- 0- 0- 0/ 1:100.0%(6着) 宝塚記念:2- 0- 0- 3/ 5:40.0%(8着以下) 目黒記念:0- 0- 0- 3/ 3:0.0%(14着以下) 過去10年で馬券になった馬の父×母父 ※年度/着順/血統 2019年:1着:ルーラーシップ×サンデーサイレンス 2019年:2着:ハーツクライ×シンボリクリスエス 2019年:3着:ステイゴールド×Gone West 2018年:1着:ステイゴールド×タニノギムレット 2018年:2着:ルーラーシップ×サンデーサイレンス 2018年:3着:スズカマンボ×ブライアンズタイム 2017年:1着:ハーツクライ×Unbridled's Song 2017年:2着:ディープインパクト×Exchange Rate 2017年:3着:ディープブリランテ×ブライアンズタイム 2016年:1着:ハーツクライ×Machiavellian 2016年:2着:アドマイヤドン×ダンスインザダーク 2016年:3着:ネオユニヴァース×Thunder Gulch 2015年:1着:スクリーンヒーロー×キョウワアリシバ 2015年:2着:ダイワメジャー×Kris S. 2015年:3着:キングカメハメハ×Highest Honor 2014年:1着:ハーツクライ×アレミロード 2014年:2着:キングヘイロー×サツカーボーイ 2014年:3着:ブライアンズタイム×Sadler's Wells 2013年:1着:スターリングローズ×ダイナレター 2013年:2着:ハーツクライ×エリシオ 2013年:3着:ゼンノロブロイ×Highest Honor 2012年:1着:ゼンノロブロイ×Highest Honor 2012年:2着:マヤノトップガン×サンデーサイレンス 2012年:3着:ロージズインメイ×サツカーボーイ 2011年:1着:ゼンノロブロイ×Forty Niner 2011年:2着:ジャングルポケット×Silver Deputy 2011年:3着:サクラプレジデント×ナリタブライアン 2010年:1着:ジャングルポケット×ノーザンテースト 2010年:2着:ステイゴールド×Sadler's Wells 2010年:3着:グラスワンダー×エリシオ ?サンアップルトン 本命は?サンアップルトン。ミッキースワロー、モズベッロ、スティッフェリオに追いすがった日経賞4着だけ走ればこのメンバーでは勝ち負け。オールカマーは超スローの内枠でドモナラズ。外差し馬場の東京2500mで10番枠なら自由な位置から追い込み可能。父ゼンノロブロイは過去10年「2,0,1,4」で、勝率28.6%、単勝回収率144%、今回出走するメンバーでは父が唯一単勝回収率100%を超えている。前走はプラス12kgでデビュー以来最高体重。上がり32〜33秒台の勝負になるとしんどいので、何かが我慢出来ずに行くとか?ミュゼエイリアンが平均以上で引っ張ってくれることに期待。陣営は勝って有馬記念の青写真だろう。 相手筆頭は?メイショウテンゲン。父ディープインパクトは過去10年で2着が一度あるのみだが、2000mや2400mが向く馬や上がり馬の出走が多く、これだけ重賞を連続して走り一定の結果を出している馬の出走はない。デニムアンドルビーが唯一該当するが、晩年のピーク過ぎでの出走だった。3000mのダイヤモンドS勝利、スタミナとパワーが求められる展開になった宝塚記念で5着の実績が示す通り、スタミナパワー型のディープインパクト産駒であることは明らか。実績馬の?ユーキャンスマイルとは斤量比較有利。このオッズなら全力買い。 ?ゴールドギアは春の目黒記念で最後方から内を突いて5着。春は内の馬場がよかったので外を回すとアウトだったが、今回は外差し馬場でハンデも据え置きの53kg。田辺騎手が騎乗した緑風Sのイメージで外枠からスムーズに差しに徹すれば馬券内が見える。母父ゼンノロブロイは過去10年では該当なく初出走。父は好相性で母父でもパフォーマンスを上げてくる。 人気の?ユーキャンスマイルは実績最上位でダイヤモンドS勝ちもあり普通なら勝ち負けだと思うが、いかんせん外差し馬場に鞍上岩田父だと疑問。先週のカツジのようにインで一発のパターンもあるが、普通に外に出せばいいところを内にこだわって伸びあぐねるシーンが目に浮かぶので△まで。 まとめ ◎:?サンアップルトン ○:?メイショウテンゲン ▲:?ゴールドギア △:?ユーキャンスマイル あとがき 天皇賞・秋、◎ダノンキングリーは最下位、▲ブラストワンピースはブービーと酷い予想。内伸び予想で完全外伸びだった時点でジエンド。スローの展開を外から3〜4番手で折り合ったアーモンドアイはお見事のひとこと。横綱相撲で後ろから目標に追撃してくる馬達をしのいだレースは今までにないレース振り。有馬記念に出走してそのまま引退式をして欲しいが、もうこのまま引退だろうか。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 筆者:たないさん 俺プロ:https://orepro.netkeiba.com/mydata/mytop.html?id=13922579 競馬歴21年。ロサードに魅せられて薔薇一族を追っかける。複勝で一世風靡。トゥザヴィクトリー→ローズバドのエリザベス女王杯あたりが馬券のピーク。年間プラス収支を有馬記念につぎ込み当たればドロップアウトしようと毎年チャレンジするも人生で一度も有馬記念的中がないのが売りだったが、ここ二年的中してしまい、今年こそ今年こそが一年を生きる糧ではなくなっている。競馬以外で好きなものは中日ドラゴンズ、リヴァプール、そして家族。
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