創業から68年、全28店舗を運営する「安田屋」(屋号:YASUDA)が
株式会社ジェイピーエスと共同でプライベートブランド(PB)のパチスロ機「YASUDA7」を開発。
プレス発表を都内の「ホテル・パークサイド」にて行った。
株式会社安田屋 営業統括本部 店舗強化推進室室長 臼見 安寛氏は
「業界が過渡期にあるなか、お客様の期待に応え続けるにはこれまでと同じことをしてはいけない。
他店舗との差別化を図り、自店の顧客ニーズに応えられる独自の遊技機を設置したいとの思いからPB機の開発に至った。」とPB機製作の経緯を説明。
「幅広い層のお客様でも楽しんで頂けることを意識」したAタイプ(純増BB:312枚/RB:91枚)の制作となった。
「YASUDA7」のコンセプトは「ドキッドキッ!をあなたに」でシンプルなゲーム性でありながらもドキドキする多彩な演出を搭載。
プレミアム演出は全76種類あり、ホッパーエラー時や清算ボタンを押した際の音響にもこだわりがある。
気になる導入予定は、まずは先行で群馬県・神奈川県の店舗で108台、
後々には203台を導入する予定。
プレス説明会の様子
コンセプトは「ドキッドキッ!をあなたに」
握手しているのは安田屋の臼見氏(左)とジェイピーエスの相馬氏(右)
マスコットキャラクターの『ヤンクル』くんとYASUDA7
ヤンクルくんとピーケン編集部員