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イニエスタが見たい

ラグビーワールドカップを総括する記事がいろいろ出てきているが、個人的に一番しっくり来たのはこの記事。選手、主催、観客の視点がすべて腑に落ちる。 薄れぬ感動 だからラグビーは素晴らしい 週末の夜はプレミア12、結果でどうなる大会ではないので、中日ファンとして大野投手が迷惑を掛けないことを祈るだけ。三連続四球で無死満塁からの0点はいくらなんでも。 レイソルがJ1昇格決定。ネルシーニョ&井原体制は来年も継続とのこと。 枠順の妙 絶妙な枠順設定によりオッズ的な興味が湧いたマイルチャンピオンシップ。1枠1番のダノンキングリーは前走のように出遅れたらむしろ悪枠という妙味。7枠14番のダノンプレミアムは外に馬を置くのが難しいこの枠でどう乗るのかという妙味。馬群に突っ込んでいた前走のような乗り方はまず出来ない。能力を信じるのかマイナス要素に期待して他馬を買うのか。 普通に考えれば天皇賞秋組み。ダノンプレミアムとアルアインの2頭で馬連22.7倍、ワイド7.0倍、とりあえずこの組み合わせだけは買っておいて、メインの馬券を組み立てる。 ?マイスタイル ハーツクライ産駒はマイルチャンピオンシップに出走している例が少ない。過去出走したのは3頭。 2018年:4枠8番:ロジクライ:6番人気 → 14着 2016年:5枠10番:マジックタイム:8番人気 → 8着 2011年:8枠18番:キョウワジャンヌ:14番人気 → 18着 ある程度人気になったのも前回のロジクライのみ。そしてマイスタイルは母父がミスプロ系で母母父はDanzigと血統はロジクライと実質同じ。考え方はロジクライが今回出走していてかつ単騎逃げ濃厚というメンバー構成。単純にこのオッズなら行く一手。 勝春騎手の魂の逃走劇に期待。 ?プリモシーン マイルチャンピオンシップは牝馬には厳しいと言われているが実際どんなもんだろうか。 ※過去11年でノーザンファーム調教馬に限る牝馬 2018年:7枠13番:レッドアヴァンセ:13番人気 → 7着 2018年:7枠15番:アエロリット:2番人気 → 12着 2016年:5枠10番:マジックタイム:8番人気 → 8着 2015年:4枠7番:アルビアーノ:5番人気 → 5着 2013年:5枠10番:ドナウブルー:10番人気 → 5着 2012年:7枠15番:アイムユアーズ:13番人気 → 10着 2012年:8枠17番:ドナウブルー:5番人気 → 3着 2010年:6枠11番:ワイルドラズベリー:8番人気 → 8着 2008年:4枠7番:ブルーメンブラット:4 番人気 → 1着 勝ち馬がいる2008年までさかのぼり、更にノーザンファーム調教馬に限ればそこまで見た目は悪くない。昨年のアエロリット以外はすべて人気以上に走っている。 今回出走するのはレッドオルガとプリモシーンの2頭。どっちも買えばいいと思うが特筆はプリモシーン。先週のラッキーライラックと同じで前走からすべての条件が好転。京都外回りは初めて。ビュイック騎手も昨年のターコイズステークス以来で2度目の騎乗。ヴィクトリアマイルで超高速時計への対応も証明済。仮にノームコアが外国人騎手で出走していれば10倍を切るオッズだろう。このオッズなら買わない理由がない。 まとめ ◎:?マイスタイル ○:?プリモシーン △:?ダノンキングリー △:?レッドオルガ あとがき イニエスタ選手が来日した昨年は既に日立台での神戸戦は開催済。今年はレイソルがJ2、来年こそ日立台でイニスエタ選手が見れるかどうか。入れ替わりだけは勘弁して欲しいが、残留争い含めて代表ウィーク明けの来週末からJリーグは大詰めです。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 筆者:たないさん 競馬歴21年。ロサードに魅せられて薔薇一族を追っかける。複勝で一世風靡。トゥザヴィクトリー→ローズバドのエリザベス女王杯あたりが馬券のピーク。年間プラス収支を有馬記念につぎ込み当たればドロップアウトしようと毎年チャレンジするも人生で一度も有馬記念的中がないのが売りだったが、ここ二年的中してしまい、今年こそ今年こそが一年を生きる糧ではなくなっている。競馬以外で好きなものは中日ドラゴンズ、リヴァプール、そして家族。
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