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何かを気にしてジャンプ

過去10年の平均時計・配当 レコード:2.11.2秒(2018年:レイデオロ) 平均タイム:2.13.5秒 平均上がり:35.4秒 平均単勝配当:876円 平均複勝配当:263円 平均馬連配当:2,360円 平均馬単配当:5,218円 平均3複配当:9,427円 平均3単配当:47,981円 ※人気/着別度数/勝率 1番人気:3- 3- 1- 3/ 10 30.0% 2番人気:2- 1- 2- 5/ 10 20.0% 3番人気:1- 3- 1- 5/ 10 10.0% 4番人気:1- 1- 0- 8/ 10 10.0% 5番人気:2- 0- 0- 8/ 10 20.0% 6番人気:0- 1- 4- 5/ 10 0.0% 7〜人気:1- 1- 2- 71/ 75 1.3% 過去10年の前走レース別集計 ※前走レース名/着別度数/勝率 宝塚記念 :4- 3- 2- 5/14:28.6% 七夕賞  :1- 2- 0- 5/ 8:12.5% 天皇賞・春:1- 1- 0- 4/ 6:16.7% ヴィクトリ:1- 1- 0- 1/ 3:33.3% 天皇賞・秋:1- 0- 0- 0/ 1:100.0% 新潟大賞典:1- 0- 0- 0/ 1:100.0% ドバイSC:1- 0- 0- 0/ 1:100.0% 小倉記念 :0- 1- 0- 4/ 5:0.0% 安田記念 :0- 1- 0- 1/ 2:0.0% QE2世C:0- 1- 0- 1/ 2:0.0% 札幌日経O:0- 0- 2- 4/ 6:0.0% 札幌記念 :0- 0- 1-11/12:0.0% 新潟記念 :0- 0- 1-15/16:0.0% 目黒記念 :0- 0- 1- 4/ 5:0.0% 福島TVO:0- 0- 1- 1/ 2:0.0% 中日新聞杯:0- 0- 1- 0/ 1:0.0% AJCC :0- 0- 1- 0/ 1:0.0% 日経賞  :0- 0- 0- 3/ 3:0.0% マーメイド:0- 0- 0- 1/ 1:0.0% 菊花賞  :初出走 京都記念 :初出走 ※勝ち馬が出ている前走レースの該当馬 七夕賞:1- 2- 0- 5/ 8:12.5% 1着:?クレッシェンドラヴ 天皇賞・春:1- 1- 0- 4/ 6:16.7% 3着:?ミッキースワロー 宝塚記念:4- 3- 2- 5/14:28.6% ヴィクトリアM:1- 1- 0- 1/ 3:33.3% 天皇賞・秋:1- 0- 0- 0/ 1:100.0% 新潟大賞典:1- 0- 0- 0/ 1:100.0% ドバイSC:1- 0- 0- 0/ 1:100.0% 該当馬なし ※各ステップレース勝ち馬の成績 ※前走レース名/着別度数/勝率 七夕賞  :0- 1- 0- 0/ 1:0.0% 天皇賞・春:0- 0- 0- 0/ 0:(4着以上の出走なし) 過去5年で馬券になった馬の父×母父 ※年度/着順/血統 2019年:1着:ステイゴールド×Mtoto 2019年:2着:トーセンホマレボシ×ジャングルポケット 2019年:3着:ハーツクライ×Rock of Gibraltar 2018年:1着:キングカメハメハ×シンボリクリスエス 2018年:2着:ディープインパクト×Essence of Dubai 2018年:3着:ルーラーシップ×サンデーサイレンス 2017年:1着:マンハッタンカフェ×Awesome Again 2017年:2着:ディープインパクト×クロフネ 2017年:3着:ゼンノロブロイ×Stuka 2016年:1着:スクリーンヒーロー×キョウワアリシバ 2016年:2着:ディープインパクト×トニービン 2016年:3着:ステイゴールド×Giant's Causeway 2015年:1着:ディープインパクト×フレンチデピュティ 2015年:2着:ハーツクライ×スピニングワールド 2015年:3着:シンボリクリスエス×サンデーサイレンス ?クレッシェンドラヴ 本命は?クレッシェンドラヴ。三年前のセントライト記念では、?ミッキースワロー、?ステイフーリッシュに敗れているが、そのレース上がりは34.0秒。昨年5着に敗れたオールカマーも34.0秒。オープン昇格後のレース上がりとレース着順をまとめると、36.6秒(2着)、37.5秒(2着)、34.0秒(5着)、35.9秒(1着)、35.8秒(7着)、37.3(1着)で、上がり34秒台のレースでは負け、上がり35秒後半以上のレースでは勝ち負けと、好走パターンがはっきりしている。35.8秒で7着した中山金杯は16番手からで後ろ過ぎたのと、特殊馬場だったこの時の中山開催ではレース上がりが速い方だった。今開催の芝は例年に比べると非常に上がりがかかる芝で、先週の芝1勝クラス以上で1600m以上の設定レースでは、1800mで上がり35.6秒が1レースあった以外はすべて上がり36.0秒以上かかっている。小頭数でもある今年のオールカマーは最高の舞台設定。冬の中山開催でも上がりがかかる芝設定が引き続きであれば、有馬記念でも是非買いたい一頭。 相手筆頭は?カレンブーケドール。3強の中では直近一年で唯一勝ち鞍がなく、ここは是非とも勝ちたい一戦である程度仕上げてくる。重賞勝利がなく前哨戦では斤量に恵まれる。54kgは明らかに有利。ディープ×ストームキャット系は、2012年にラキシスの2着がある。ラキシスはエリザベス女王杯を目標にしたが、当馬は昨年ジャパンカップ2着、今年の京都記念をクロノジェネシスの2着、秋華賞でもクロノジェネシスの2着で、相手関係を考えると古馬トップ級なのは間違いない。最多勝記録に忖度せず、是非とも天皇賞に向かって欲しいが同厩だけにどうだろうか。 ?ジェネラーレウーノは先週のバビット同様にどう見ても単騎濃厚。ただ1年8ヶ月の長休明けはどうかがすべて。スクリーンヒーロー産駒は2015年にゴールドアクターが勝利。母父のロックオブジブラルタルは昨年グレイルの3着。持久力型の先行馬で明らかに設定も向く。まともな状態なら。 ?ミッキースワローはパドックで?ジェネラーレウーノが怪しいようであれば印を入れ替えて上位評価。賞金的には仕上げる必要はないが、横山典騎手にはキングオブコージも控えているので、騎乗してくる場合にはやる気茶屋とみる。宝塚記念も状態まともで出走していれば馬券内だっただろう。 まとめ ◎:?クレッシェンドラヴ ○:?カレンブーケドール ▲:?ジェネラーレウーノ △:?ミッキースワロー あとがき セントライト記念、4番人気、1番人気の決着で何もすごいことはないが、展開から何から予想通りの自画自賛。こういう週があってもいい。1コーナーで何かを気にして外に行きかけながらのバビットジャンプには焦ったが、本番の菊花賞でも強気に持久力勝負に持ち込めば一発があっていい。同展開になればサトノフラッグもまたセットで参加してくるだろう。もう菊花賞はコントレイルとこの二頭でいいのでは。 羽生先生の竜王戦挑戦決定。通算100期目のタイトル獲得への期待だけでなく、一度タイトル保持から陥落しての復活ストーリーに胸熱。豊島竜王が叡王戦のタイトルを獲得して万全の気力で臨んでくるのもいい。初戦は10月9日、10月10日に渋谷のセルリアンタワー能楽堂にて。 チアゴまいうー。今節は退場による一人多い展開でより簡単なボール回しだったが、5-4-1で引いてくる相手への解決策に一発回答。こういうボールが飛んでくるのねと練習で相互理解が深まれば、今シーズンはワンダフルなゴールがたくさん生まれるイメージが湧く。狭いスペースでの動きが評価されている南野選手が大きな仕事をするチャンスも増えるのではなかろうか。ただ10月より再開予定だった有観客試合の再開が見送り。来年3月まで再開を見送る可能性があるようだ。 ユタカタケの凱旋門賞騎乗が決定。帰国後隔離2週間を厭わずのチャレンジ。キーファーズが出資した時点で凱旋門賞を目標にプロジェクトが進行していたのは間違いない。来週日曜夜は生涯究極の仕上げで挑んでくるジャパンに注目。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 筆者:たないさん 俺プロ:https://orepro.netkeiba.com/mydata/mytop.html?id=13922579 競馬歴21年。ロサードに魅せられて薔薇一族を追っかける。複勝で一世風靡。トゥザヴィクトリー→ローズバドのエリザベス女王杯あたりが馬券のピーク。年間プラス収支を有馬記念につぎ込み当たればドロップアウトしようと毎年チャレンジするも人生で一度も有馬記念的中がないのが売りだったが、ここ二年的中してしまい、今年こそ今年こそが一年を生きる糧ではなくなっている。競馬以外で好きなものは中日ドラゴンズ、リヴァプール、そして家族。
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