【競馬予想】2021/01/11:フェアリーステークス

ピーケンニュース

2021-01-1113:55:00 up
【競馬予想】2021/01/11:フェアリーステークス

競馬予想


超スローでぶん回す

過去10年の平均時計・配当


レコード:1.33.7秒(2011年:ダンスファンタジア)
平均タイム:1.35.0秒
平均上がり:35.1秒
平均単勝配当:1,954円
平均複勝配当:439円
平均馬連配当:13,772円
平均馬単配当:29,554円
平均3複配当:26,694円
平均3単配当:220,281円

※人気/着別度数/勝率
1番人気:2- 1- 0- 7/ 10:20.0%
2番人気:1- 0- 2- 7/ 10:10.0%
3番人気:4- 0- 1- 5/ 10:40.0%
4番人気:0- 1- 1- 8/ 10:0.0%
5番人気:0- 1- 3- 6/ 10:0.0%
6番人気:0- 1- 0- 9/ 10:0.0%
7〜人気:3- 6- 3- 88/100:3.0%


過去10年の前走レース別集計


※レース名/着別度数/勝率
阪神JF:2- 0- 1-11/14:14.3%
アルテミスS:1- 0- 0- 3/ 4:25.0%
新馬クラス:2- 1- 3-17/23:8.7%
未勝利クラス:2- 2- 3-25/32:6.3%
1勝クラス:3- 7- 3-59/72:4.2%

※勝ち馬が出ている前走レースの該当馬
アルテミスS:1- 0- 0- 3/ 4:25.0%
3着:Gテンハッピーローズ
5着:Dクールキャット
7着:Iシャドウファックス

新馬クラス:2- 1- 3-17/23:8.7%
1着:@ベッラノーヴァ
1着:Bアトミックフレア
1着:Fタイニーロマンス

未勝利クラス:2- 2- 3-25/32:6.3%
1着:Aプリティインピンク
1着:Hファインルージュ
1着:Lカラパタール
1着:Nホウオウイクセル

1勝クラス:3- 7- 3-59/72:4.2%
つわぶき賞:2着:Eネクストストーリー
つわぶき賞:7着:Cニシノエルサ
ひいらぎ賞:7着:Oグロリユーノワール
条件戦:13着:Mビップエレナ

阪神JF:2- 0- 1-11/14:14.3%
該当馬なし

※各ステップレース勝ち馬の成績
※前走レース名/着別度数/勝率
アルテミスS:0- 0- 0- 0/ 0(3着)
アルテミスS:1- 0- 0- 2/ 3:33.3%(5着以下)
新馬クラス:2- 1- 3-17/23:8.7%(1着)
未勝利クラス:2- 2- 3-25/32:6.3%(1着)
1勝クラス:0- 2- 2- 4/ 8:0.0%(2着)
1勝クラス:1- 2- 1-19/23:4.3%(7着以下)


過去5年で馬券になった馬の父×母父


※年度/着順/血統
2020年:1着:ディープインパクト×Distorted Humor
2020年:2着:ハーツクライ×Street Cry
2020年:3着:ハーツクライ×Orpen
2019年:1着:ハービンジャー×サンデーサイレンス
2019年:2着:マツリダゴッホ×Henrythenavigator
2019年:3着:ディープブリランテ×ファルブラヴ
2018年:1着:ディープインパクト×Fastnet Rock
2018年:2着:ヴィクトワールピサ×ウォーエンブレム
2018年:3着:ディープインパクト×Unbridled's Song
2017年:1着:ブラックタイド×キングカメハメハ
2017年:2着:クロフネ×ネオユニヴァース
2017年:3着:クロフネ×サンデーサイレンス
2016年:1着:パイロ×Silver Hawk
2016年:2着:ネオユニヴァース×スウェプトオーヴァーボード
2016年:3着:ワークフォース×フレンチデピュティ


Fタイニーロマンス


とにかく荒れまくるレース。その中でも3番人気はベタ買いで儲かる。阪神JF組は比較的信頼度が高いが今年出走なし。アルテミスS組は馬券内1頭も人気馬なら掲示板前後で安定勢力に見える。今年は3頭出走で皆10倍を切るオッズ。特注は新馬、未勝利の勝ち上がり組。新馬は単複ともにベタ買いで回収率100%超え、未勝利は複が100%超えている。血統的にはサンデー系を持っていることが必須。過去10年で見てもサンデー系を父か母父に持たない馬が馬券になったのは2016年の2頭だけ。

本命はFタイニーロマンンス。1600mになった2011年は母父サンデーでワンツースリー。昨年も3番人気のフィリアプーラが1着。年々出走数が少なくなり狙いやすくなっている。今年もFタイニーロマンスの1頭のみ。初戦は内容、時計ともに特筆すべきものはないが、年末の坂路調教では52.4秒、上がり11.9秒をマーク。当週調教では南Wでの併せ馬を先着。調教からは明らかに成長が見られる。何故こんなに人気(現在13.6倍の6番人気)があるのかわからないが、同じように狙っている輩が多いことの証明。

相手はサンデー系のEネクストストーリー、Hファインルージュ、母父サンデー系で本命と同じ金成厩舎の@ベッラノーヴァまで。


まとめ


◎:Fタイニーロマンス
△:@ベッラノーヴァ
△:Eネクストストーリー
△:Hファインルージュ


あとがき


中山金杯、本命カデナは1000m通過62.0秒の超スローで、内ではなく外を回した時点で終了。ウインイクシードはロザムールが行った後を付いていくだけで番手の絶好位。これで勝てなかったのは厳しい。ヒシイグアス、ココロノトウダイはハンデもあるが好位で溜めて伸びる競馬。特にココロノトウダイは直線で2回狭くなりながら割って伸びて来た。次走以降56kgでも走れるようなら本物。



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筆者:たないさん
俺プロ:https://orepro.netkeiba.com/mydata/mytop.html?id=13922579

競馬歴21年。ロサードに魅せられて薔薇一族を追っかける。複勝で一世風靡。トゥザヴィクトリー→ローズバドのエリザベス女王杯あたりが馬券のピーク。年間プラス収支を有馬記念につぎ込み当たればドロップアウトしようと毎年チャレンジするも人生で一度も有馬記念的中がないのが売りだったが、2017〜2019年は的中してしまい、今年こそ今年こそが一年を生きる糧ではなくなっている。競馬以外で好きなものは中日ドラゴンズ、リヴァプール、そして家族。



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