【競馬予想】2021/01/24:東海ステークス

ピーケンニュース

2021-01-2400:00:00 up
【競馬予想】2021/01/24:東海ステークス

競馬予想


超スローでよく差した

過去10年の平均時計・配当


レコード:1.49.8秒(2019年:インティ)
平均タイム:1.51.7秒
平均上がり:37.3秒
平均単勝配当:325円
平均複勝配当:326円
平均馬連配当:4,462円
平均馬単配当:6,430円
平均3複配当:17,597円
平均3単配当:89,095円

※人気/着別度数/勝率
1番人気:5- 0- 2- 0/ 7:71.4%
2番人気:0- 2- 0- 5/ 7:0.0%
3番人気:0- 1- 1- 5/ 7:0.0%
4番人気:2- 0- 1- 4/ 7:28.6%
5番人気:0- 0- 0- 7/ 7:0.0%
6番人気:0- 0- 1- 6/ 7:0.0%
7〜人気:0- 4- 2- 55/ 61:0.0%


過去10年の前走レース別集計


※レース名/着別度数/勝率
東京大賞典:2- 1- 0- 4/ 7:28.6%
師走S:1- 2- 1-11/15:6.7%
JCD:1- 1- 0- 4/ 6:16.7%
チャンピオンズC:1- 0- 3- 7/11:9.1%
3勝クラス:1- 0- 1- 5/ 7:14.3%
ベテルギウスS:1- 0- 0-14/15:6.7%
みやこS:0- 2- 0- 4/ 6:0.0%
名古屋GP:0- 1- 0- 2/ 3:0.0%
フェアウェルS:0- 0- 1- 4/ 5:0.0%
青竜S:0- 0- 1- 0/ 1:0.0%
ポルックスS:0- 0- 0-14/14:0.0%
ブラジルC:0- 0- 0- 1/ 1:0.0%
阪神大賞典:初出走
クイーン賞:初出走
マリーンS:初出走
太秦S:初出走

※勝ち馬が出ている前走レースの該当馬
師走S:1- 2- 1-11/15:6.7%
1着:Cタイキフェルヴール
5着:Lデュードヴァン
8着:Dテーオーフォース

チャンピオンズC:1- 0- 3- 7/11:9.1%
3着:Eインティ
13着:Kアナザートゥルース

ベテルギウスS:1- 0- 0-14/15:6.7%
1着:Jオーヴェルニュ
8着:Bコマビショウ
9着:@グレートタイム

東京大賞典:2- 1- 0- 4/ 7:28.6%
3勝クラス:1- 0- 1- 5/ 7:14.3%
該当馬なし

※各ステップレース勝ち馬の成績
※前走レース名/着別度数/勝率
師走S:1- 0- 0- 1/ 2:50.0%(1着)
師走S:0- 1- 0- 9/10:0.0%(5着以下)
チャンピオンズC:0- 0- 0- 1/ 1:0.0%(3着)
チャンピオンズC:0- 0- 1- 1/ 2:0.0%(13着以下)
ベテルギウスS:0- 0- 0- 1/ 1:0.0%(1着)
ベテルギウスS:0- 0- 0- 5/ 5:0.0%(8着以下)


過去5年で馬券になった馬の父×母父


※年度/着順/血統
2019年:1着:ケイムホーム×Northern Afleet
2019年:2着:キングカメハメハ×デュランダル
2019年:3着:ネオユニヴァース×アフリート
2018年:1着:クロフネ×フォーティナイナー
2018年:2着:ロージズインメイ×With Approval
2018年:3着:ディープスカイ×アフリート
2017年:1着:ネオユニヴァース×Kingmambo
2017年:2着:ディープスカイ×アフリート
2017年:3着:プリサイスエンド×フジキセキ
2016年:1着:アグネスデジタル×タバスコキャット
2016年:2着:アグネスデジタル×ラグビーボール
2016年:3着:キングカメハメハ×サンデーサイレンス
2015年:1着:ゴールドアリュール×ティンバーカントリー
2015年:2着:キングカメハメハ×ブライアンズタイム
2015年:3着:シニスターミニスター×Machiavellian


@グレートタイム


とにかく1番人気が圧倒的。5勝3着2回で複勝率100%。軸は鉄板も相手は人気もローテーションも分散していて難しいレース。反対に相手はどこからでも狙える。血統はミスプロ系が圧倒的で、父か母父にミスプロ系を持たずに馬券になった馬は中京開催の過去5回では1例のみ。

本命は@グレートタイム。父キングカメハメハは勝ち馬こそいないものの、馬券内5頭を出す圧倒的与党。母父フジキセキは2017年10番人気3着のメイショウウタゲがいる。母ミラクルレジェンドは牝馬ながらジャパンCダートを2回6着で走った女傑。ミラクルレジェンドの兄にあたるローマンレジェンドは中京1800mのチャンピオンズCで3着。血統的にはダートG2にとどまらずG1級の底力がある。明日は重馬場以上は間違いない状況。当馬は重・不良で(2,2,1,1)の好成績。着外も4着で、1〜3着馬が行った行った行ったの超スローで届かなかったもの。中京では願ったりの1番を引いたのも大きい。内で出足が付かないと諸刃の剣になるが、1枠1番、重馬場、ブリンカー3戦目ならさすがに好位に行かすだろう。Aダイシンインディー、Eインティが行く流れをインのポケットから抜け出す競馬が見える。


まとめ


◎:@グレートタイム


あとがき


京成杯、本命テンバガーは超スローで終始外を回ってよく3着まで来たが、賞金を加算出来なかったのは厳しい。1〜2着馬は終始内を回った2頭。グラティアスはスローで折り合えることがわかったのは収穫も、それ以外は何も特筆すべきものはなし。タイムトゥヘヴンはこの展開で勝ち馬との2馬身差は厳しい。出走表の段階から分かってはいたものの、1勝クラスの賞金ボーナスレースでしかなかった。

中京芝がとにかく難しい。同じところを通っても伸びる馬とバテる馬がいたり、1列隣でまるで伸び方が違ったりと結果解釈が難しい。ボコボコ穴が開いていてそれを気にする馬や穴の大きさにより有利不利の個体差があるようなコメントが散見されるが、それを事前に予想したり振り返るのは限りなく不可能。今開催の芝は完全な外伸び馬場に変わらない限りは見に徹するのが賢明。



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筆者:たないさん
俺プロ:https://orepro.netkeiba.com/mydata/mytop.html?id=13922579

競馬歴21年。ロサードに魅せられて薔薇一族を追っかける。複勝で一世風靡。トゥザヴィクトリー→ローズバドのエリザベス女王杯あたりが馬券のピーク。年間プラス収支を有馬記念につぎ込み当たればドロップアウトしようと毎年チャレンジするも人生で一度も有馬記念的中がないのが売りだったが、2017〜2019年は的中してしまい、今年こそ今年こそが一年を生きる糧ではなくなっている。競馬以外で好きなものは中日ドラゴンズ、リヴァプール、そして家族。



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