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パチンコ初心者必見!!

パチンコやってみたいけれど、やり方がよくわからない。 パチンコは難しくないのか? ちょっと怖いかも・・・。色々な機種があるけど何を打てばいいの?など疑問が多々あると思います。 私もはじめてパチンコ店に入った時はどこに座ればいいのか?まず、何から打てばいいのか?など緊張しながら打ったのを覚えています。 そんなパチンコ初心者の方に役立てればと思いパチンコ台の選び方や換金方法についての記事を書いてみました。 目次 1)パチンコの種類について 2)機種を選ぼう 3)パチンコ台の選び方と遊び方 4)パチンコの当たりについて 5)まとめ パチンコの種類について パチンコは複数種類がある ・4円パチンコ 通称:4パチ 4円パチンコは4円で1玉借りることができます。大当たりをすると景品に変える場合、1玉4円の価値になります。 ・1円パチンコ 通称:1パチ 1円で1玉借りる事ができます。1玉1円の価値なので大当たりした場合4パチよりはリターンが少ないのですがもし負けたとしても少ない資金で済むので初心者は1パチから打つのをおススメします。 ・2円パチンコ 2円で1玉借りることができます。こちらも初心者におすすめですが、設置しているお店が少ない。 ・0.5円パチンコ 0.5円で1玉借りることができます。大当たりなど期待せず、パチンコを単純に楽しみたいのならこちらがおすすめです。2円パチンコ同様に設置している店舗が少ない。 専門パチンコかどうか ・4円パチンコ専門店 4円パチンコのみの設置店。 ・1円パチンコ専門店 1円パチンコのみの設置店。 ・4円・1円両方設置しているお店 ほとんどの店舗は両方設置している店舗が多い。 お店によって換金率が違う ・(例)4円パチンコの場合 1000円で250玉の玉を借りて、その玉を使い遊戯をします。全国どこのホールでも決まりになっています。 1000円で250玉ということは1000円÷250個=4 1個4円ということになります。 大当たりを引き、3000玉出た場合 3000個×4円=12000円となります。 このように借りた1個の価値がそのまま4円で換金される事を等価交換といいます。 しかし、ホールにより換金の際、同じ出球の数にも関わらず金額が異なるのです。 これを換金率といいます。 1玉4円で換金できるホールの場合 3000個×4円=12000円 1玉3円で換金できるホールの場合 3000個×3円=9000円 同じ出玉でも3000円も差があるのです。かなり違いますよね。 そうなると1玉の価値が4円の方がいいな!と思うかもしれませんが必ずしもそうとは言えません。この換金率によって、ホール側も様々な営業を行っているからです。 一般的に、高換金率のホールは、釘を絞め、あまりデジタルが回転しません。 つまり、大当たりを引くチャンスが低換金率のホールに比べて少ないのです。その為、投資金額がかさみます。しかし、大当たりをたくさん引き、大量の出球を得た場合の換金額は非常に大きいものとなります。 逆に、低換金率のホールは、高換金率のホールに比べてよく回転します。 という事は、大当たりを引くチャンスが多くなり、高換金率のホールと比較すると同じ回転数デジタルを回転させるために必要な投資金額は少ないものとなります。しかし、換金した際の金額は高換金率のホールより少なくなります。 このようして、「釘はちょっと渋いけど、大当たりを引いたら金額は多いですよ」という換金率の設定なのか、「釘はあけて大当たりを引くチャンスは多いですけど、返ってくる金額は少ないですよ」という換金率の設定か等でホールごとで換金率が異なるのです。 ※注意!「高換金率のホールは当たらない」、「低換金率のホールはよく当たる」という意味ではありません。「大当たりを引くチャンスが多い、少ない」という意味です。高換金率のホールでも最初のリーチで当たり、一気に大量出球を獲得する時もあれば、低換金率のホールでいつまで粘っても当たらない事も多々あります。 初心者におすすめなのは1玉1円パチンコがあるお店 パチンコ初心者におススメしたいのは1円パチンコです。まだ慣れないうちはやり方やコツなど学ばなければいけません。0.5円パチンコもありますが、最初に触れたように設置しているホールが少ない為、1円パチンコがおススメです。もし負けたとしても4円パチンコより少ない資金で済みます。 機種を選ぼう 基本的な機種を知ろう パチンコといってもたくさん機種がありますよね。様々なメーカーから色々な機種が出ています。 北斗の拳、花の慶次、ルパン三世、牙狼などなど・・・。 もちろん、好きなアニメや漫画の機種など選ぶのもいいですが、 パチンコ初心者におススメしたいのが海物語シリーズです。なぜなら、遊び方が最もわかりやすい機種であるからです。 CR機とハネ物の違いを知ろう ・CR機 パチンコ台内部のコンピュータによって大当たりの抽選がされるデジタル式の大当たり システム。80%〜90%のパチンコ店がCR機。 機種でいえば、海物語やGARO、北斗の拳、花の慶次など・・・。 ボーダーラインを把握するだけでいいので勝ち負けが分かり易い。つまりどの台を選べば良いか判断がしやすいです。 ・ハネ物 玉が穴に入るとハネが一瞬開くようになっており、Vゾーンと呼ばれる特定の穴に玉が入ると大当たりになる、アナログ式の大当たりシステム。現在パチンコ店で10%〜20%しか設置していない。釘が調整していたり、玉の強弱、台のクセが存在するため勝ち負けの判断がしにくく、お金を稼ぐのならばおススメできない。 パチンコ台の選び方と遊び方 人気の機種 パチンコ台を選んでみましょう!パチンコ台の並びについてですが、人気の機種などは何台か並んで設置されています。その中から選ぶとしましょう。 台選びの基準として、他の人が遊んでいる台を選んではいけません。その見分け方として、席に荷物など置かれていないか、上皿・下皿に玉が入っていないかなど確認してください。 ヘソ釘の開いている台を選ぶと勝ちやすいです。台を選んだらお金を入れましょう。 お金の入れ方 台の左上にお金を入れるところがあります。ほどお札がメインとなり、お札以外は不可となります。小銭など使用できる台は今はほぼないです。 パチンコ玉を出す お金を入れ、貸出というボタンを押すと玉がでてきます。 4円パチンコの場合、500円分の出玉 1円パチンコの場合、200円分の出玉がでてきます。 玉をヘソに入れる 台の右下についているハンドルを右に回すと、上皿に貯まっている玉が飛んでいきます。 全力で右に回してしまうと玉も全力で飛んで行ってしまうので、玉が左にくるようハンドルを調節しながら回してみてください。 玉がヘソに入ると、抽選が始まります。 また、回転中ヘソに入った玉をストックする機能を保留といいます。 3つの数字が揃ったら大当たり 液晶画面の3つの数字が揃うと大当たりです。 下のアタッカーと呼ばれる部分が開放されるので、 玉を打ち続けてアタッカーに玉を入れましょう。 パチンコの当たりについて 大当たりには種類がある 大当たりには確変と時短の2種類あります。 確変とは確率変動とも言い、大当たりの確率が高くなることをいいます。 例えば大当たりの確率が1/319.7の場合、確変の大当たりをひくと1/37.9の高確率になります。それに加え次回の大当たりまで電チューのサポート(電チューがパカパカ開く)も付き、玉がほとんど減りません。 時短とは時間短縮のことをいいます。確変とは違い、大当たりの確率は高確率になりません。通常の大当たり確率である1/319.7のままですが、電チューのサポートが付きます。 確変の場合は大当たりするまで電チューのサポートがありますが、時短の場合は100回転までしかつきません。 100回転までは玉をほとんど減らす事なく抽選を引く事ができます。 その後は電チューのサポートが終了し通常に戻ってしまいます。 時短の場合でもラウンド消化中に確変の大当たりに昇格する場合もある。 時短や確変が起きるとどうなるのか? 常に確変をひいていれば、大当たりのループが続く。いわゆる連チャンというやつです。連チャンの最後は時短で終わります。(機種によって異なる) 確変にも機種によって色々種類があり、電チューがパカパカと開く電チューのサポートのつかないものもあります。確変になっても電チューのサポートのつかないものは、潜伏確変と呼ばれていて、画面の演出に大きな変化がないため確変状態とは判断しずらく通常の確率と判断してしまい、途中で止めてしまうこともあるので初心者だと大損しやすくなる。 連チャンを起こすには 突入抽選で確変に移行するのが必要です。通常時で大当たりを引いた場合、確変状態へと移行する抽選があります。機種にもよりますが、50%〜80%くらいの確率で移行されます。 突入抽選で外れてしまった場合は、再度通常時での大当たりを引かなければならない。 機種の中には大当たりを引いた段階で100%確変に突入する機種もあります。 そのためSTと勘違いすることが多いのですが、大当たりを引いた後に決定的な違いがあります。 大当たり終了後、高確率での大当り抽選が行われるのですがそれと同時に「転落抽選」を行っているのです。 大当たり抽選に当選すれば、大当たりラウンド終了後また確変に突入するわけですが、「大当たり当選の前に転落抽選に当選してしまう」と、次の回転数から通常状態に戻ってしまいます。 転落抽選確率を引く前に確変時の確率時の確率を引き続ける事で確変が継続するということになり連チャンにつながるということになります。 下皿が玉でいっぱいになったら ドル箱を積むシステムのお店の場合 下皿が玉でいっぱいになったらレバーを引き玉を落としてください。 ドル箱も玉でいっぱいになったら店員呼び出しボタンを押して店員さんを呼びましょう。 そうすると空のドル箱を持ってきてくれて交換してくれます。 ドル箱を積まないシステムのお店の場合 下皿のレバーを引くと玉が流れ、パチンコ台の1台1台に計算機が搭載されていますので、自動で何玉獲得したか計算してくれます。溜まった玉は貸し玉ボタンを押すと排出され、再プレイをすることができます。 パチンコを終了する時 パチンコで勝って獲得した玉がある場合 ドル箱を積むシステムの場合は店員を呼んで、終了を伝えてください。店員がドル箱の玉を機械に流し、何玉獲得したか記したレシートを渡してくれます。そのレシートをカウンターに持って行きましょう。 ドル箱を積まないシステムの場合 台についている返却ボタンを押すとカードがでてきます。 そこに獲得した玉のデータが入ってますので、そのカードをカウンターに持っていきましょう。 受付カウンターでレシートを景品やお菓子と交換 レシートを受付カウンターにいる店員さんに渡すと、出玉に応じた景品やお菓子と交換することができます。 景品を換金所に持ってい 換金所は、店外に設置されています。 場所はパチンコ店により違うので不明は場合は店員さんに聞くか、他のお客さんのあとについていきましょう。 換金所に着いたら景品を渡してお金を受け取ったら終わりです。 まとめ 今回はパチンコの初心者の方に向けてパチンコの基本的な流れを書いてみました。 私も最初はパチンコに4パチ・1パチなどあることも知らなかったですし、台を選ぶ時のルールも知らなくてパチンコ店に入るたび毎回緊張していました。何回か行くとすぐに慣れていくはずです。そして、好きな機種など見つけるとより楽しくなりますし、玉がたくさん出てくると嬉しくなります。 今は色々なパチンコ店があり、全面禁煙のお店があったり、休憩スペースに充電器や本などがあったりして休憩スペースが充実しているお店もあります。ぜひこの記事を読みパチンコやってみようかなと思って頂けたら嬉しいです。 あくまでも適度に楽しむぐらいの気持ちでぜひ遊んでみては?
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