【競馬予想】2021/01/31:根岸ステークス
ピーケンニュース
競馬予想
岩田父にやられた
過去10年の平均時計・配当
レコード:1.21.5秒(2018年:ノンコノユメ)
平均タイム:1.23.1秒
平均上がり:35.2秒
平均単勝配当:667円
平均複勝配当:353円
平均馬連配当:3,162円
平均馬単配当:5,883円
平均3複配当:16,463円
平均3単配当:88,694円
※人気/着別度数/勝率
1番人気:3- 3- 0- 4/ 10:30.0%
2番人気:2- 1- 1- 6/ 10:20.0%
3番人気:1- 3- 0- 6/ 10:10.0%
4番人気:2- 0- 1- 7/ 10:20.0%
5番人気:1- 0- 3- 6/ 10:10.0%
6番人気:1- 1- 0- 8/ 10:10.0%
7〜人気:0- 2- 5- 90/ 97:0.0%
過去10年の前走レース別集計
※レース名/着別度数/勝率
武蔵野S:3- 0- 1- 5/ 9:33.3%
カペラS:2- 2- 1-22/27:7.4%
ギャラクシーS:2- 2- 0- 7/11:18.2%
チャンピオンズC:2- 1- 2- 7/12:16.7%
マイルCS:1- 0- 0- 0/ 1:100.0%
大和S:0- 2- 0- 4/ 6:0.0%
師走S:0- 1- 2- 0/ 3:0.0%
ファイナルS:0- 1- 1- 4/ 6:0.0%
JBCスプリント:0- 1- 0- 1/ 2:0.0%
すばるS:0- 0- 1- 5/ 6:0.0%
兵庫ゴールドT:0- 0- 1-17/18:0.0%
東京大賞典:0- 0- 1- 0/ 1:0.0%
霜月S:0- 0- 0- 4/ 4:0.0%
阪神C:0- 0- 0- 1/ 1:0.0%
東京盃:初出走
カーバンクルS:初出走
※勝ち馬が出ている前走レースの該当馬
武蔵野S:3- 0- 1- 5/ 9:33.3%
4着:@ワンダーリーデル
カペラS:2- 2- 1-22/27:7.4%
2着:Bレッドルゼル
8着:Jサブノジュニア
ギャラクシーS:2- 2- 0- 7/11:18.2%
1着:Nデザートストーム
2着:Aスマートダンディー
3着:Gスマートセラヴィー
15着:Iメイショウテンスイ
チャンピオンズC:2- 1- 2- 7/12:16.7%
8着:Eタイムフライヤー
9着:Mアルクトス
マイルCS:1- 0- 0- 0/ 1:100.0%
該当馬なし
※各ステップレース勝ち馬の成績
※前走レース名/着別度数/勝率
武蔵野S:1- 0- 1- 3/ 5:20.0%(4着以下)
カペラS:0- 0- 0- 3/ 3:0.0%(2着)
カペラS:0- 0- 0- 8/ 8:0.0%(8着以下)
ギャラクシーS:0- 1- 0- 2/ 3:0.0%(1着)
ギャラクシーS:0- 1- 0- 1/ 2:0.0%(2着)
ギャラクシーS:2- 0- 0- 0/ 2:100.0%(3着)
ギャラクシーS:該当馬なし(15着以下)
チャンピオンズC:1- 0- 1- 6/ 8:12.5%(8着以下)
過去5年で馬券になった馬の父×母父
※年度/着順/血統
2020年:1着:Frankel×Hennessy
2020年:2着:Spring At Last×Gold Halo
2020年:3着:サウスヴィグラス×スキャターザゴールド
2019年:1着:Spring At Last×Gold Halo
2019年:2着:キングカメハメハ×フジキセキ
2019年:3着:パイロ×クロフネ
2018年:1着:トワイニング×アグネスタキオン
2018年:2着:ゴールドアリュール×サンダーガルチ
2018年:3着:プリサイスエンド×スキャン
2017年:1着:プリサイスエンド×スキャン
2017年:2着:Majestic Warrior×Mr. Greeley
2017年:3着:ヨハネスブルグ×シンボリクリスエス
2016年:1着:Henny Hughes×Distorted Humor
2016年:2着:Tapit×Glitterman
2016年:3着:マンハッタンカフェ×ジヤツジアンジエルーチ
@ワンダーリーデル
馬券内になった馬の平均上がりは35.2秒。とにかく早い上がりが必要で、レースによっては最後方からでも届く。勝ち馬は6番人気以上、3着は2桁人気も2年に1回くらいは絡む。前走G1出走馬は当然有力、その他では武蔵野S、カペラS、ギャラクシーS出走組。
本命は@ワンダーリーデル。メンバー中唯一の8歳馬だが、8歳馬は複勝回収率164%。昨年もスマートアヴァロンが3着。7歳に比べて人気が一気に落ちるので馬券的な旨味。今回も武蔵野Sでは単勝10.5倍の5番人気に支持された馬が想定オッズでは単勝25倍の8番人気。父スターチュオブリバティのストームキャット系は、モーニン1着、エアハリファ1着、エイシンバッケン3着がある。@ワンダーリーデルは過去2年連続で出走し、5着、8着。昨年は内から外に出して上がり34.7秒で追い込んだが8着まで。各馬が一番加速しているところで横にドリフトしたのは明らかなロスだった。2年前は好位5番手から進めて12番人気ながら5着。昨年は57kgだったが今年は56kgで出走出来るのは大きい。フェブラリーSに出走出来るかは当レースの結果次第で、叩き台ではない。最近は出足が付かなくなり2桁番手からの競馬が目立つが、1番枠を引いてテン乗りの田中勝春騎手なら中団くらいの競馬も出来る。直線で上手い具合いに前が空くか割ってくれることを期待。
まとめ
◎:@ワンダーリーデル
あとがき
東海ステークス、直線を向いたときには本命グレートタイムやったと思ったが。。。結果的には1コーナーでダノンスプレンダーに前に入られたのが痛かった。岩田騎手にやられた。そしてインティはケイアイパープルの中井騎手に潰されたが、中井騎手は外のオーヴェルニュにかぶされたらああするしかない。勝った川田騎手のプレッシャーが素晴らしかった。1、3、4着にミスプロ系を父、母父に持たない馬が入り、キングマンボ系は5着のグレートタイムが最高で全滅。サンデー系×ロベルト系は過去の組み合わせになくオーヴェルニュだけはないと思っていたので、どうやっても取れない完敗レース。
それでは今後もよい競馬ライフを。またどこかでお会いしましょう。
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筆者:たないさん
俺プロ:https://orepro.netkeiba.com/mydata/mytop.html?id=13922579
競馬歴21年。ロサードに魅せられて薔薇一族を追っかける。複勝で一世風靡。トゥザヴィクトリー→ローズバドのエリザベス女王杯あたりが馬券のピーク。年間プラス収支を有馬記念につぎ込み当たればドロップアウトしようと毎年チャレンジするも人生で一度も有馬記念的中がないのが売りだったが、2017〜2019年は的中してしまい、今年こそ今年こそが一年を生きる糧ではなくなっている。競馬以外で好きなものは中日ドラゴンズ、リヴァプール、そして家族。