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もう日本人同士で戦わなくて済む

まずはクロップ監督契約延長。この幸せな時間が2024年5月まで続くのは嬉しい限り。現時点では後任でチームのビジョンが継続するイメージはない。監督でシステムが変わるのではなく、クラブのスタイルや哲学を確立する中で、時代に合わせた成長や革新が自ら行われていくフットボールクラブとしての運営システムを築いて欲しい。FSGグループとリヴァプールのスタッフならやってくれるはず。なんてったって量子力学。 そして南野選手の獲得濃厚報道。プレーの期待もさることながら、リヴァプールというクラブの中で何がどうなっているのか、同じ日本人の言葉で将来的に知る機会が出来るのが非常に楽しみ。にわかだろうがなんだろうがいくらでもどうぞ。大歓迎。 卓球の五輪シングルス代表が男女共に決定。石川選手の言葉にはとてつもない重み。競技が国内を照準としたものではなく、世界しいては中国の選手といかにして戦うのかをトップ選手が皆見据えていることの証明。完全に卓球という競技が以前とは違うレベルに行った。五輪に出場するのではなく五輪でどう勝つのか。是非とも五輪の放送権は頑張ってきたテレビ東京で。 平野選手の涙にはただただもらい泣き。団体戦では是非とも嬉し涙を。一青窈。 2戦2勝からの戴冠はあるのか 人気の?サリオス、?レッドベルジュール、?タガノビューティーは2勝2勝の無敗馬。無敗の朝日杯勝ち馬はよく聞くが2戦2勝からの戴冠は過去どれだけいるのか。 ※2戦2勝かつ1600m以上の中央場所で重賞勝ちがある出走馬 2018年2枠4番:グランアレグリア:1.5倍:1番人気 → 3着 2017年1枠1番:ダノンプレミアム:2.3倍:1番人気 → 1着 2015年6枠11番:エアスピネル:1.5倍:1番人気 → 2着 2009年4枠8番:ローズキングダム:2.3倍:1番人気 → 1着 ※2戦2勝かつ1600m以上に勝ちがある初芝だった出走馬 2014年7枠13番:ペプチドウォヘッド:19.1倍:8番人気 → 18着 2013年3枠6番:アジアエクスプレス:8.7 倍:4番人気 → 1着 2000年3枠5番:グラスエイコウオー:20.2倍:7番人気 → 12着 ?サリオス、?レッドベルジュールは歴史からするとまず馬券になる。ただ同一年に二頭出走した例がなく、確率が高いのは1番人気の?サリオスということになるか。?タガノビューティーはアジアエクスプレスの例がなければスルーでよかったが、3打数1安打であれば率としては高いので100円は買っといた方がいいんじゃないか。 ?ビアンフェ 今開催の阪神芝は完全な逃げ馬天国。 ※今開催の芝レースにて直線入口で先頭だった馬の成績(対象29レース) 1着:12回 2着:11回 3着:1回 4着以下:5回 勝率:41.4% 連対率:79.3% 複勝率:82.8% 単勝回収率:897.2%(464.8%:※メイショウタカトラ抜き) 複勝回収率:429.7%(284.8%:※メイショウタカトラ抜き) 単勝万馬券のメイショウタカトラ爆弾を抜いても単勝回収率464.8%、複勝回収率284.8%というとてつもない数字。今開催の阪神は本日を入れて4日残っている。傾向が変わる可能性もあるが、変わるまでは芝レースでは逃げるだろう馬をひたすら狙い続けるべし。問題は何が逃げるのかわからないことだ。逃げる馬がわかっていればそんな簡単なことはないが。。。 ビアンフェはさすがに逃げるだろう。1600m以下で逃げた経験があるのは?ビアンフェと?メイショウチタン。枠が内外これだけ離れていればスタート互角ならまず問題なし。前走は休み明けでプラス24kg。叩いて本番。藤岡兄貴には外連味のない逃げを期待。昨年はクリノガウディーでインビタから2着。 昨年は同じ中竹厩舎のアスターペガサス本命で撃沈。今年も中竹厩舎でリベンジ。 まとめ ◎:?ビアンフェ ◯:?サリオス △:?レッドベルジュール △:?タガノビューティー あとがき J1昇格プレーオフはベルマーレが引き分けで残留。曹さんも一安心だろう。来週はもう有馬記念。一年あっという間。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 筆者:たないさん 競馬歴21年。ロサードに魅せられて薔薇一族を追っかける。複勝で一世風靡。トゥザヴィクトリー→ローズバドのエリザベス女王杯あたりが馬券のピーク。年間プラス収支を有馬記念につぎ込み当たればドロップアウトしようと毎年チャレンジするも人生で一度も有馬記念的中がないのが売りだったが、ここ二年的中してしまい、今年こそ今年こそが一年を生きる糧ではなくなっている。競馬以外で好きなものは中日ドラゴンズ、リヴァプール、そして家族。
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