レジ袋有料化に伴うコミュニケーション問題は単純な現場オペレーションで解決出来ないものか。近所にある西友やヤオコーは以前からレジ前にレジ袋が複数サイズ並んでいて、必要なら自分で取ってカゴに入れてねのスタイルで何の苦労もない。レジ袋不要の場合は不要カードを入れるスタイルだった店舗は、不要カードがなければ適したサイズを自動で打ち、不要カードがあれば打たなければいい。店員がレジ袋付けますねーとか、レジ袋なしですねーとか、聞くのではなく声掛けだけすれば間違いや忘れてた人は訂正する。これが出来ない理由がガイドラインか何かであるのかまったくもって疑問。
中日は早くも正念場。采配とか故障者よりも開幕ローテーションを初めて入れ替えて投げた投手が2回途中KOは問題。激戦だった開幕ローテーション争いは一体なんだったのか。小笠原投手も笠原投手も福谷投手もどこ行った。後ろは盤石で固まっていて5回まで同点以上であれば何とかなるだけに、何とか5回までの二巡だけ抑えるペース配分で頑張って欲しい。三巡目でランナー出した瞬間に交代するくらいでいい。山本投手と梅津投手はせめてどちらか週に勝利を。二人とも敗戦は厳しい。
NISSANの新ロゴが笑い男にしか見えない。
過去10年の平均時計・配当
レコード:53.7秒(2002年:カルストンライトオ)
平均タイム:55.0秒
平均上がり:32.6秒
平均単勝配当:830円
平均複勝配当:312円
平均馬連配当:2,444円
平均馬単配当:5,152円
平均3複配当:21,705円
平均3単配当:117,049円
※人気/着別度数/勝率
1番人気:7- 1- 0- 2/ 10:70.0%
2番人気:0- 2- 0- 8/ 10:0.0%
3番人気:0- 3- 2- 5/ 10:0.0%
4番人気:0- 0- 3- 7/ 10:0.0%
5番人気:0- 3- 0- 7/ 10:0.0%
6番人気:0- 0- 1- 9/ 10:0.0%
7〜人気:3- 1- 4- 91/ 99:3.0%
1番人気がとにかく強い。枠順も2番枠から勝っている例もあり基本逆らえない。1番人気が勝たない場合は7番人気以下という構図。7番人気以下で馬券になる馬は前走直線競馬でない馬が多数。例外はラインミーティアの一例のみ。
過去10年の前走レース別集計
※前走レース名/着別度数/勝率
CBC賞 :4- 1- 0-16/21:19.0%
韋駄天S :2- 3- 1-16/22:9.1%
函館SS :2- 1- 2-15/20:10.0%
ルミエール:1- 0- 0- 2/ 3:33.3%
バーデンバ:0- 3- 2-24/29:0.0%
葵S :0- 1- 0- 0/ 1:0.0%
米子S :0- 0- 1- 1/ 2:0.0%
AQS :0- 0- 1- 0/ 1:0.0%
3勝クラス:1- 1- 1-19/22:4.5%
2勝クラス:0- 0- 2- 6/ 8:0.0%
パラダイス:0- 0- 0- 2/ 2:0.0%
淀短距離S:該当馬なし
さきたま杯:該当馬なし
北九州短距:該当馬なし
天王山S :該当馬なし
春雷S :該当馬なし
※勝ち馬が出ている前走レースの該当馬
CBC賞:4- 1- 0-16/21:19.0%
1着:?ラブカンプー
6着:?ノーワン
13着:?ナインテイルズ
韋駄天S:2- 3- 1-16/22:9.1%
1着:?ライオンボス
2着:?ジョーカナチャン
3着:?ダイメイプリンセス
5着:?ナランフレグ
6着:?クールティアラ
9着:?カッパツハッチ
函館SS:2- 1- 2-15/20:10.0%
16着:?ミキノドラマー
3勝クラス:1- 1- 1-19/22:4.5%
TUF賞:1着:?アユツリオヤジ
TVh杯:1着:?ビリーバー
ルミエールAD:1- 0- 0- 2/ 3:33.3%
該当馬なし
※各ステップレース勝ち馬の成績
※前走レース名/着別度数/勝率
CBC賞:2- 0- 0- 2/ 4:50.0%(1着出走なく2〜3着の実績)
韋駄天S:1- 1- 1- 0/ 3:33.3%
3勝クラス:0- 0- 1- 6/ 7:0.0%
CBC賞、韋駄天Sの勝ち馬が出走してくる今回はどちらが1番人気になるかがポイント。CBC賞からの4勝はすべて1番人気。2番人気以下で馬券に絡んだのはエーシンダックマンの一例のみ。韋駄天Sからは3番人気以内(1,3,1,0)だと馬券内100%。?ライオンボスの3番人気以内はまず間違いなく、好走は約束されているか。
?ゴールドクイーン
※過去5年で馬券になった馬の父×母父
※年度/着順/血統
2019年:1着:バトルプラン×ステイゴールド(米国×サンデー×ノーザン)
2019年:2着:キンシャサノキセキ×タイキシャトル(短距離サンデー×ヘイロー)
2019年:3着:ダイワメジャー×YankeeVictor(短距離サンデー×ヘイロー)
2018年:1着:キングヘイロー×ダンスインザダーク(リファール×ヘイロー×ヘイロー)
2018年:2着:ショウナンカンプ×マイネルラヴ(バクシンオー×米国)
2018年:3着:ローエングリン×メジロライアン(サドラーズウェルズ×ノーザン)
2017年:1着:メイショウボーラー×オース(ヘイロー×ノーザンダンサー)
2017年:2着:Medaglia d'Oro×サンデーサイレンス(サドラーズウェルズ×サンデー)
2017年:3着:アルデバラン2×ボストンハーバー(米国×米国)
2016年:1着:サクラバクシンオー×ボストンハーバー(バクシンオー×米国)
2016年:2着:ヨハネスブルグ×サンデーサイレンス(米国×サンデー)
2016年:3着:アドマイヤムーン×JohanCruyff(米国×サンデー×デインヒル)
2015年:1着:サクラバクシンオー×ボストンハーバー(バクシンオー×米国)
2015年:2着:アドマイヤマックス×サクラバクシンオー(短距離サンデー×バクシンオー)
2015年:3着:クロフネ×サクラユタカオー(米国×テスコボーイ)
超短距離の特殊距離だけに血統傾向も顕著。
・米国
・サンデーサイレンス(自身)
・短距離サンデーサイレンス(孫)
・ノーザンテースト
・ヘイロー
・バクシンオー
・サドラーズウェルズ
これらの系統を複数持っている馬が馬券になっている。当然短距離では米国が強く、サンデーサイレンス、ノーザンテーストに加えて、サンデーの孫は短距離サンデーサイレンスに限るのがおもしろい。タイキシャトルなどのヘイロー系、短距離王者バクシンオー、たまに短距離志向の馬を出すサドラーズウェルズ。
今回の出走馬で条件に該当する血を複数持つ馬をピックアップすると、
?ラブカンプー:バクシンオー×米国
?ワンアフター:米国×サンデー×米国(クロス:ヘイロー)
?カッパツハッチ:短距離サンデー×ヘイロー(クロス:ヘイロー)
?ナインテイルズ:サドラーズウェルズ×ノーザン
?レジーナフォルテ:米国×米国
?ダイメイプリンセス:ヘイロー×ヘイロー(クロス:ヘイロー)
?ライオンボス:米国×サンデー×ノーザン(クロス:ミスプロ)
?ゴールドクイーン:米国×ヘイロー(クロス:ミスプロ)
?モンペルデュ:米国×米国(クロス:ダマスカス)
?クールティアラ:米国×米国
本命は?ゴールドクイーン。父母父はヴァイスリージェント系で米国、母母父はヘクタープロテクターで米国、母母母父はトウショウボーイでテスコボーイ系、テスコボーイ系はバクシンオーの系統、当レースを勝つために生まれたような血統構成。2走前と4走前の中山ダ1200では最初2ハロンが21.9秒、今回は終始芝を走るので更に早いタイムを刻むことも可能だろう。仮に21.7秒で走れるとすると、ハナ相手の?モンペルデュ、?クールティアラよりも前でラチ沿いのポジションが取れる。スタートが上手く、鞍上が促せば更にダッシュを利かせてハナを取り切れる。仮にゲリラ豪雨があっても心配なし。
相手は前走57.5kgで勝って斤量減の?ライオンボス。一昨年の勝ち馬?ダイメイプリンセス。?ライオンボスは特に語ることなし。?ダイメイプリンセスの去年は2番枠で勝負にならず。今年も内寄りだが?ライオンボスが見やすい位置で進路取りは楽。どの馬の後ろを突いてくるのか秋山騎手のコース取りに注目。
去年はヘイロー持ちでワンツスリー。今年も昨年の?ライオンボスが走る前提でヘイロー系統が走る。外枠からクロス持ちかつヘイロー持ちの馬から印順。
まとめ
◎:?ゴールドクイーン
○:?ライオンボス
▲:?ダイメイプリンセス
あとがき
函館記念、バイオスパークをツモってからのドゥオーモが飛んできた瞬間はひさびさに絶叫。レイエンダがヨレて進路がなくなったところを兄貴が譲ってくれたのかどうかはわからないが、アドマイヤジャスタの抜けたところがざっくり開いてヴィクトリーロード。楽しかった重い芝の三場開催の最終日に素晴らしいプレゼント。京阪杯でビックアーサーが1着だったらWin5達成だったところを衝撃の2着で遺恨を残す藤岡弟にまさか感謝する日がくるとは。。。
俺プロ10段一週目は何とか2ptが取れたが、100%超えで2pt確定ではなく110%を超えないと1pt止まりなのはさすが10段。1ptで20週だと12月になるかならないかで到達の長き道。
そして山本投手が謎の中継ぎ登板。広島でのローテがどうなるのか。若手中堅が上がってくるならまだ納得も山本投手の枠でベテラン登板だったらさすがに問題。
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筆者:たないさん
俺プロ:https://orepro.netkeiba.com/mydata/mytop.html?id=13922579
競馬歴21年。ロサードに魅せられて薔薇一族を追っかける。複勝で一世風靡。トゥザヴィクトリー→ローズバドのエリザベス女王杯あたりが馬券のピーク。年間プラス収支を有馬記念につぎ込み当たればドロップアウトしようと毎年チャレンジするも人生で一度も有馬記念的中がないのが売りだったが、ここ二年的中してしまい、今年こそ今年こそが一年を生きる糧ではなくなっている。競馬以外で好きなものは中日ドラゴンズ、リヴァプール、そして家族。