過去10年の平均時計・配当
レコード:1.30.3秒(2019年:トロワゼトワル)
平均タイム:1.32.8秒
平均上がり:34.5秒
平均単勝配当:1,054円
平均複勝配当:347円
平均馬連配当:9,128円
平均馬単配当:18,642円
平均3複配当:40,185円
平均3単配当:284,499円
※人気/着別度数/勝率
1番人気:3- 0- 0- 7/ 10:30.0%
2番人気:3- 1- 2- 4/ 10:30.0%
3番人気:1- 1- 1- 7/ 10:10.0%
4番人気:2- 0- 1- 7/ 10:20.0%
5番人気:0- 1- 1- 8/ 10:0.0%
6番人気:0- 2- 1- 7/ 10:0.0%
7〜人気:1- 5- 4- 80/ 90:1.1%
過去10年の前走レース別集計
※前走レース名/着別度数/勝率
関屋記念 :1- 5- 5-43/54:1.9%
七夕賞 :1- 1- 0- 0/ 2:50.0%
中京記念 :1- 0- 2- 8/11:9.1%
朱鷺S :1- 0- 0-15/16:6.3%
東京優駿 :1- 0- 0- 1/ 2:50.0%
夏至S :1- 0- 0- 0/ 1:100.0%
安田記念 :0- 1- 0- 4/ 5:0.0%
ダービー卿:0- 1- 0- 2/ 3:0.0%
クイーンS:0- 1- 0- 0/ 1:0.0%
ヴィクトリ:0- 1- 0- 0/ 1:0.0%
NHKマイ:0- 0- 1- 6/ 7:0.0%
函館SS :0- 0- 1- 1/ 2:0.0%
東京新聞杯:0- 0- 1- 0/ 1:0.0%
3勝クラス:4- 0- 0- 3/ 7:57.1%
パラダイス:0- 0- 0- 2/ 2:0.0%
米子S :0- 0- 0- 1/ 1:0.0%
※勝ち馬が出ている前走レースの該当馬
関屋記念:1- 5- 5-43/54:1.9%
2着:?トロワゼトワル
3着:?アンドラステ
4着:?ミッキーブリランテ
6着:?エントシャイデン
9着:?アストラエンブレム
11着:?ジャンダルム
12着:?メイケイダイハード
中京記念:1- 0- 2- 8/11:9.1%
2着:?ラセット
朱鷺S:1- 0- 0-15/16:6.3%
2着:?ストーミーシー
3勝クラス:4- 0- 0- 3/ 7:57.1%
新潟日報賞:1着:?アフランシール
七夕賞:1- 1- 0- 0/ 2:50.0%
東京優駿:1- 0- 0- 1/ 2:50.0%
夏至S:1- 0- 0- 0/ 1:100.0%
該当馬なし
※各ステップレース勝ち馬の成績
※前走レース名/着別度数/勝率
関屋記念:0- 5- 4-41/50:0.0%(2着以下)
中京記念:1- 0- 1- 1/ 3:33.3%(2着)
朱鷺S:0- 0- 0- 2/ 2:0.0%(2着)
3勝クラス:4- 0- 0- 3/ 7:57.1%
過去5年で馬券になった馬の父×母父
※年度/着順/血統
2019年:1着:ロードカナロア×ハーツクライ
2019年:2着:ディープインパクト×Montjeu
2019年:3着:Kitten's Joy×Sunday Silence
2018年:1着:ディープインパクト×ホワイトマズル
2018年:2着:ディープインパクト×Falbrav
2018年:3着:ハーツクライ×Machiavellian
2017年:1着:ステイゴールド×Dynaformer
2017年:2着:ディープインパクト×Zafonic
2017年:3着:キングカメハメハ×エリシオ
2016年:1着:マツリダゴッホ×チーフベアハート
2016年:2着:ブライアンズタイム×Caerleon
2016年:3着:ディープインパクト×Unbridled's Song
2015年:1着:ネオユニヴァース×ジヤツジアンジエルー
2015年:2着:ディープインパクト×Garde Royale
2015年:3着:スニッツェル×サンデーサイレンス
?アフランシール
例年通りの順当なローテーションでの出走馬が多数。こういう年はローテーションから選択すれば簡単に当たるものだと思いたい。本命は?アフランシール。前走3勝クラスは過去10年で4勝、勝率57.1%、単勝回収率337%、複勝回収率127%の圧倒的な成績。かつ前走1400からの距離延長は3,0,0,0のパーフェクト。開幕週で速い流れと高速時計は短距離的な要素が求められる証明。中山コースは過去2走で上がり33.6秒、34.9秒の高速上がりにも対応出来ている。ハーツクライ産駒は過去5年ではロジクライの3着があり、?エントシャイデンは半兄、セントウルSに出走するビアンフェは半弟。今週はルシュクルファミリーの週とみる。
相手筆頭は?アンドラステ。関屋記念組の上位人気から?トロワゼトワルとの2択で選択。去年の勝ち馬を指名するのは芸がない。オルフェーヴル(ステイゴールド)×Dynaformerは2017年のグランシルクと実質的な同配合。中山コースは初めてだが過去二走の東京新潟よりも血統は向く。ルメール騎手を配しての勝負気配も納得の想定1番人気。
?ラセットはフルゲートの京成杯では多い2桁番手からの追い込み狙い。1年の休養後は本格化気配。父モンテロッソのシーキングザゴールド系は過去10年で1頭(15番人気15着)しか出走がないが、サドラーズウェルズ、サンデーサイレンス、トニービン、ノーザンテーストと、いかにも中山コース向きな血統構成。1600では過去1.31.9があり、過去2走は1.32.9、1.32.7で高速対応も問題なし。もう1頭の緑帽子の兄貴も忘れず押さえたい。
まとめ
◎:?アフランシール
○:?アンドラステ
▲:?ラセット
△:?エントシャイデン
あとがき
新潟記念、雷光特別の直線映像と差し替えられても気付かないと思うくらいの直線競馬っぷり。サトノガーネットとカデナは大外から併せ馬も、大外からスムーズに外を追走したブラヴァス、サンレイポケットのポジションがペースを考えると理想。中枠だと下げてから外に出さざるを得ないので仕方ない。外から二頭目にいたカデナに進路がなくなる映像は衝撃。そしてこの特殊馬場で逃げて二着に残すデムーロ騎手の手綱さばきに悶絶。
プロ野球では昨今怪我の状況をコンディショニング不良として表記されて具体的な言及がされなくなったが、怪我の内容や診断情報は個人情報にあたるような考え方が浸透したとかしないとか。何ぞやと思うが単純に怪我しただけ。
様々な感染症の罹患率が異常に下がっているデータが出ていたが、病院に行きにくくなった要因は大きくなく、マスク着用、手洗い、うがい、消毒が徹底されるようになったのが要因だろう。以前は公衆トイレで手も洗わずに出て行く野郎が多数いたが、今はまったく見掛けない。
菅野投手vs大野投手は玄人好みの素晴らしい試合。解説者も解説のしがいがありすぎる。予告先発を見ただけで八時半頃には終わっているのがわかる試合はそう多くない。是非今シーズンにもう一度。
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筆者:たないさん
俺プロ:https://orepro.netkeiba.com/mydata/mytop.html?id=13922579
競馬歴21年。ロサードに魅せられて薔薇一族を追っかける。複勝で一世風靡。トゥザヴィクトリー→ローズバドのエリザベス女王杯あたりが馬券のピーク。年間プラス収支を有馬記念につぎ込み当たればドロップアウトしようと毎年チャレンジするも人生で一度も有馬記念的中がないのが売りだったが、ここ二年的中してしまい、今年こそ今年こそが一年を生きる糧ではなくなっている。競馬以外で好きなものは中日ドラゴンズ、リヴァプール、そして家族。