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無印でワンツースリー

過去10年の平均時計・配当 レコード:1.31.5秒(2014年:ダノンシャーク) 平均タイム:1.33.6秒 平均上がり:34.7秒 平均単勝配当:1,310円 平均複勝配当:310円 平均馬連配当:4,529円 平均馬単配当:10,652円 平均3複配当:15,831円 平均3単配当:117,172円 ※人気/着別度数/勝率 1番人気:0- 3- 2- 5/ 10:0.0% 2番人気:1- 3- 0- 6/ 10:10.0% 3番人気:2- 3- 0- 5/ 10:20.0% 4番人気:3- 0- 2- 5/ 10:30.0% 5番人気:2- 0- 1- 7/ 10:20.0% 6番人気:0- 0- 2- 8/ 10:0.0% 7番人気:0- 0- 2- 8/ 10:0.0% 過去10年の前走レース別集計 ※前走レース名/着別度数/勝率 富士S:3- 4- 1-43/51:5.9% 毎日王冠:2- 0- 2-18/22:9.1% スワンS:1- 4- 1-33/39:2.6% 天皇賞・秋:1- 1- 2-12/16:6.3% スプリンターズS:1- 1- 0- 6/ 8:12.5% 京都大賞典:1- 0- 0- 1/ 2:50.0% 安田記念:1- 0- 0- 4/ 5:20.0% 府中牝馬S:0- 0- 1- 6/ 7:0.0% 札幌記念:0- 0- 1- 0/ 1:0.0% 3勝クラス:0- 0- 1- 0/ 1:0.0% 海外:0- 0- 1- 2/ 3:0.0% NHKマイルC:0- 0- 0- 1/ 1:0.0% 関屋記念:0- 0- 0- 1/ 1:0.0% 京成杯AH:初出走 ※勝ち馬が出ている前走レースの該当馬 富士S:3- 4- 1-43/51:5.9% 1着:?ヴァンドギャルド 2着:?ラウダシオン 3着:?ケイアイノーテック 4着:?ペルシアンナイト 5着:?タイセイビジョン 毎日王冠:2- 0- 2-18/22:9.1% 1着:?サリオス スワンS:1- 4- 1-33/39:2.6% 1着:?カツジ 3着:?アドマイヤマーズ 8着:?ベステンダンク 10着:?サウンドキアラ 天皇賞・秋:1- 1- 2-12/16:6.3% 9着:?スカーレットカラー スプリンターズS:1- 1- 0- 6/ 8:12.5% 1着:?グランアレグリア 3着:?アウィルアウェイ 安田記念:1- 0- 0- 4/ 5:20.0% 3着:?インディチャンプ 京都大賞典:1- 0- 0- 1/ 2:50.0% 該当馬なし ※各ステップレース勝ち馬の成績 ※前走レース名/着別度数/勝率 富士S:1- 2- 1- 2/ 6:16.7%(1着) 富士S:0- 1- 0- 6/ 7:0.0%(2着) 富士S:0- 0- 0- 6/ 6:0.0%(3着) 富士S:1- 1- 0- 6/ 8:12.5%(4〜5着) 毎日王冠:0- 0- 0- 2/ 2:0.0%(1着) スワンS:0- 1- 1- 7/ 9:0.0%(1着) スワンS:0- 1- 0- 3/ 4:0.0%(3着) スワンS:1- 0- 0-10/11:9.1%(8着以下) 天皇賞・秋:0- 0- 0- 9/ 9:0.0%(9着以下) スプリンターズS:0- 0- 0- 1/ 1:0.0%(1着) スプリンターズS:0- 0- 0- 2/ 2:0.0%(4〜5着) 安田記念:0- 0- 0- 1/ 1:0.0%(3着) 過去5年で馬券になった馬の父×母父 ※年度/着順/血統 2019年:1着:ステイゴールド×キングカメハメハ 2019年:2着:ディープインパクト×Intikhab 2019年:3着:ハービンジャー×サンデーサイレンス 2018年:1着:ロードカナロア×ファルブラヴ 2018年:2着:ハービンジャー×サンデーサイレンス 2018年:3着:ディープインパクト×Essence of Dubai 2017年:1着:ハービンジャー×サンデーサイレンス 2017年:2着:キングカメハメハ×サンデーサイレンス 2017年:3着:ディープインパクト×Deputy Minister 2016年:1着:ディープインパクト×Rock of Gibraltar 2016年:2着:フジキセキ×Cozzene 2016年:3着:ネオユニヴァース×Meadowlake 2015年:1着:スクリーンヒーロー×カーネギー 2015年:2着:ディープインパクト×Danehill 2015年:3着:フジキセキ×Cozzene ?インディチャンプ 例年の京都開催ではなく超高速馬場の阪神競馬場にて開催。前出のデータにはあまり意味がない。先週は阪神内回り非根幹距離の適性度でアプローチしたが無印3頭でワンツスリー。◎16着と結果地獄のような予想。流れもあるがコース適性より高速馬場への適性が結果重要だった。今開催で平均ペース以上になった1600m以上の芝外回りレースは4鞍。勝った父系はキングマンボ系:3勝、ロベルト系:1勝。スローになればサンデー系が勝ち切るがミドル以上は勝てていない。キングマンボ系の高速適性はアーモンドアイを筆頭に抜群。今年はステルヴィオで楽勝だと思っていたのだけれど何故か出走していない。今年の出走メンバーで父がキングマンボ系かロベルト系の出走馬はまさかのゼロ。 本命は?インディチャンプ。直線の長い東京コースで高速馬場への適性は証明済。父はステイゴールド、母父がキングマンボ系のキングカメハメハメ。?レシステンシアのペースでスローは無いとすれば、ミドル以上の外回りコースでは適性一番。休み明けが不安視されているが、毎日王冠も中山記念も距離1800mでのもの。休み明けで同コースの3勝クラスに出走した際はノーステッキで圧勝している。内の人気馬を見ながら進められる8番枠は絶好。国内のG1で先着を許したのは?グランアレグリアとアーモンドアイだけ。 相手筆頭は当然?グランアレグリア。オッズ的には断然も当週追いが芝コースなのが解せない。当週追いが芝コースだったのは生涯初。前走と前々走では出遅れ。安田記念は問題なかったが今回はどうか。出遅れてぶん回しても馬券内は余裕だと思うが、対?インディチャンプで見ると今回は対抗評価。 ?レシステンシアは単騎濃厚。母父はデインヒル系。先週期待したノームコアは父ハービンジャーでデインヒル系。東京1600mで1.30.5秒のレコード。当馬も阪神JFで阪神2歳レコードの1.32.7秒がある。1週前追いの栗東坂路上がり2F:23.5秒は驚異的。しかも11.9、11.6で11秒台連続かつ加速。これで調教後の馬体重が514kgで前走比プラス38kg。化物になっている可能性がある。 ?アウィルアウェイは?インディチャンプの妹。当然母父キングマンボ系のキングカメハメハ。今年の出走馬で父か母父にキングマンボ系を持つのは?インディチャンプ、?アウィルアウェイ兄妹の2頭のみ。 まとめ ◎:?インディチャンプ ○:?グランアレグリア ▲:?レシステンシア △:?アウィルアウェイ あとがき エリザベス女王杯、まさかのノームコアが逃げて16着。無印サンデー系のワンツスリーには脱帽。前付けすると思っていた印上位馬も中段より後ろでドモナラズ。ラッキーライラック、ラヴズオンリーユーは香港ではなく有馬記念の出走報道。今年の福島開催も最終日でいよいよ年末感も、オジュウチョウサンの敗北には衝撃。そして大障害回避の報道。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 筆者:たないさん 俺プロ:https://orepro.netkeiba.com/mydata/mytop.html?id=13922579 競馬歴21年。ロサードに魅せられて薔薇一族を追っかける。複勝で一世風靡。トゥザヴィクトリー→ローズバドのエリザベス女王杯あたりが馬券のピーク。年間プラス収支を有馬記念につぎ込み当たればドロップアウトしようと毎年チャレンジするも人生で一度も有馬記念的中がないのが売りだったが、ここ二年的中してしまい、今年こそ今年こそが一年を生きる糧ではなくなっている。競馬以外で好きなものは中日ドラゴンズ、リヴァプール、そして家族。
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