ピーケンニュース

何故下げたのか

過去10年の平均時計・配当 レコード:1.57.8秒(2015年:ラブリーデイ) 平均タイム:1.59.8秒 平均上がり:34.7秒 平均単勝配当:514円 平均複勝配当:275円 平均馬連配当:2,819円 平均馬単配当:4,792円 平均3複配当:11,141円 平均3単配当:54,780円 ※人気/着別度数/勝率 1番人気:3- 1- 3- 3/ 10:30.0% 2番人気:3- 1- 0- 6/ 10:30.0% 3番人気:2- 0- 0- 8/ 10:20.0% 4番人気:1- 2- 1- 6/ 10:10.0% 5番人気:1- 1- 3- 5/ 10:10.0% 6番人気:0- 2- 0- 8/ 10:0.0% 7〜人気:0- 3- 3- 91/ 97:0.0% 過去10年の前走レース別集計 ※レース名/着別度数/勝率 金鯱賞:2- 1- 0- 6/ 9:22.2% ディセンバーS(非L):1- 2- 1-20/24:4.2% マイルCS:1- 2- 0- 1/ 4:25.0% チャレンジC(別定):1- 1- 1- 7/10:10.0% 福島記念:1- 1- 1-15/18:5.6% 3勝クラス:1- 0- 2-11/14:7.1% 中日新聞杯:1- 0- 1-12/14:7.1% 毎日王冠:1- 0- 0- 1/ 2:50.0% アルゼンチン共和国杯:1- 0- 0- 1/ 2:50.0% 朝日チャレンジC:0- 2- 0- 4/ 6:0.0% ディセンバーS(L):0- 1- 0- 4/ 5:0.0% チャレンジC(H):0- 0- 2- 3/ 5:0.0% 天皇賞・秋:0- 0- 1- 5/ 6:0.0% 新潟記念:0- 0- 1- 1/ 2:0.0% ※勝ち馬が出ている前走レースの該当馬 チャレンジC(別定):1- 1- 1- 7/10:10.0% 8着:?ロードクエスト 福島記念:1- 1- 1-15/18:5.6% 1着:?バイオスパーク 2着:?ヴァンケドミンゴ 3勝クラス:1- 0- 2-11/14:7.1% フルーツラインC:1着:?ココロノトウダイ ウェルカムS:1着:?ヒシイグアス 常総S:1着:?ロザムール 古都S:1着:?シークレットラン 中日新聞杯:1- 0- 1-12/14:7.1% 4着:?ショウナンバルディ 9着:?テリトーリアル 18着:?マイネルサーパス アルゼンチン共和国杯:1- 0- 0- 1/ 2:50.0% 8着:?アールスター 金鯱賞:2- 1- 0- 6/ 9:22.2% ディセンバーS(非L):1- 2- 1-20/24:4.2% マイルCS:1- 2- 0- 1/ 4:25.0% 毎日王冠:1- 0- 0- 1/ 2:50.0% 該当馬なし ※各ステップレース勝ち馬の成績 ※前走レース名/着別度数/勝率 チャレンジC(別定):0- 0- 1- 3/ 4:0.0%(8着以下) 福島記念:1- 1- 0- 2/ 4:25.0%(1着) 福島記念:0- 0- 1-13/14:0.0%(2着以下) 3勝クラス:1- 0- 2- 9/12:8.3%(1着) 中日新聞杯:0- 0- 0-11/11:0.0%(4着以下) アルゼンチン共和国杯:0- 0- 0- 1/ 1:0.0%(8着以下) 過去5年で馬券になった馬の父×母父 ※年度/着順/血統 2019年:1着:タートルボウル×ダンスインザダーク 2019年:2着:マンハッタンカフェ×ボストンハーバー 2019年:3着:Teofilo×Street Cry 2018年:1着:ステイゴールド×アドマイヤコジーン 2018年:2着:ステイゴールド×キングカメハメハ 2018年:3着:Frankel×Tanino Gimlet 2017年:1着:ディープブリランテ×ブライアンズタイム 2017年:2着:ステイゴールド×アドマイヤコジーン 2017年:3着:メイショウサムソン×アグネスタキオン 2016年:1着:ステイゴールド×Giant's Causeway 2016年:2着:クロフネ×スペシャルウィーク 2016年:3着:キングヘイロー×リンドシェーバー 2015年:1着:キングカメハメハ×グラスワンダー 2015年:2着:ブラックタイド×グラスワンダー 2015年:3着:Redoute's Choice×Sunday Silence ?カデナ 荒れるイメージのある金杯も、近年は順当決着が多い。ハンデ戦なので人気薄が来ても配当が付かない面もある。福島記念1着から参戦の?ヴァンケドミンゴは普通に考えれば有力も、謎の鞍上交代、外枠をどう考えるか。昨年はクレッシェンドラヴが同じ臨戦過程で1番人気になるも反対に内枠がアダになり沈没。血統的にはステイゴールド、サドラーズウェルズ系、ロベルト系が特注。今年も白帽を引いた?テリトーリアルは当然有力。?ダーリントンホール、?バイオスパークは血統的には向くも、外枠の判断が難しい。馬場状態で外差しの傾向が見られれば人気落ちを狙う手もある。 本命は?カデナ。小回り向きのパワー型ディープ産駒として昨年は小倉大賞典で好走。昨年の中山金杯は8枠から最速上がりで0.6秒差の11着。8枠でも3コーナーからインを回ってくる競馬でロスはなかったが、とにかくスローの流れで不発。今年も同じ天皇賞・秋からの臨戦過程で調整は不安なし。内枠を引いたので最初からインに突っ込む競馬なら仮にスロー寄りの流れだったとしても外枠より動きやすい。過去2年はトップハンデが勝利。敗れた2018年のトップハンデは単勝51.2倍。単勝16.9倍以内に限れば2011年から馬券になり続けているトップハンデが強いレース。 相手はハンデ戦とはいえ手を広げると儲からないレース。上位全滅はないだろうで?テリトーリアル、?ヒシイグアス、?ディープボンドの3頭。 まとめ ◎:?カデナ △:?テリトーリアル △:?ヒシイグアス △:?ディープボンド あとがき 有馬記念、好スタートからインに潜り込む妄想だったラヴズオンリーユーより内のブラストワンピース、クレッシェンドラヴが前にいた時点で終了。4コーナーで大外にいたのはご愛嬌。横山父と同じくデムーロ騎手を買う方が悪い。中身はいいレースだっただけに参加出来ないのが悔やまれる有馬記念だった。クロノジェネシスは2200m以上ではナンバーワン。カレンブーケドールは今後の評価が難しい結果。サラキアはこれで引退なのが惜しい。フィエールマンは状態面の報道があった通り負けて強しだが、個人的には買い方が難しく相性が悪い。また天皇賞に直行するなら悩みの種。 また本コーナーが今月を持って終了する運びとなりました。昨年は俺プロの最上位昇級は4ポイント足りず。年明けの冬開催は例年好調なことが多いので、残り4週間で何とか最上位昇級を置き土産に出来るよう頑張る所存。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 筆者:たないさん 俺プロ:https://orepro.netkeiba.com/mydata/mytop.html?id=13922579 競馬歴21年。ロサードに魅せられて薔薇一族を追っかける。複勝で一世風靡。トゥザヴィクトリー→ローズバドのエリザベス女王杯あたりが馬券のピーク。年間プラス収支を有馬記念につぎ込み当たればドロップアウトしようと毎年チャレンジするも人生で一度も有馬記念的中がないのが売りだったが、2017〜2019年は的中してしまい、今年こそ今年こそが一年を生きる糧ではなくなっている。競馬以外で好きなものは中日ドラゴンズ、リヴァプール、そして家族。
Copyright©2015 SANN corp. allrights reserved.