【競馬予想】2020/10/11:京都大賞典

ピーケンニュース

2020-10-1100:00:00 up
【競馬予想】2020/10/11:京都大賞典

競馬予想


14番枠でドン詰まる

過去10年の平均時計・配当


レコード:2.22.9秒(2013年:ヒットザターゲット)
平均タイム:2.25.0秒
平均上がり:35.0秒
平均単勝配当:3,016円
平均複勝配当:426円
平均馬連配当:17,202円
平均馬単配当:60,867円
平均3複配当:42,386円
平均3単配当:565,035円

※人気/着別度数/勝率
1番人気:3- 1- 2- 4/ 10:30.0%
2番人気:2- 1- 3- 4/ 10:20.0%
3番人気:1- 0- 2- 7/ 10:10.0%
4番人気:1- 2- 1- 6/ 10:10.0%
5番人気:1- 0- 2- 7/ 10:10.0%
6番人気:0- 4- 0- 6/ 10:0.0%
7〜人気:2- 2- 0- 55/ 59:3.4%


過去10年の前走レース別集計


※前走レース名/着別度数/勝率
宝塚記念:5- 1- 5-11/22:22.7%
新潟記念:2- 1- 0- 8/11:18.2%
丹頂S:1- 1- 0- 7/ 9:11.1%
鳴尾記念:1- 0- 0- 1/ 2:50.0%
オールカマー:1- 0- 0- 4/ 5:20.0%
天皇賞・春:0- 2- 2- 7/11:0.0%
札幌記念:0- 1- 0- 5/ 6:0.0%
大阪杯:0- 1- 0- 1/ 2:0.0%
阪神大賞典:0- 1- 0- 0/ 1:0.0%
ジャパンC:0- 1- 0- 0/ 1:0.0%
朝日CC:0- 0- 1- 2/ 3:0.0%
安田記念:0- 0- 1- 2/ 3:0.0%
3勝クラス::0- 1- 1- 2/ 4:0.0%
目黒記念:0- 0- 0- 8/ 8:0.0%
函館記念:0- 0- 0- 3/ 3:0.0%
ステイヤーズS:0- 0- 0- 2/ 2:0.0%
ダイヤモンドS:初出走
ケフェウスS:初出走

※勝ち馬が出ている前走レースの該当馬
宝塚記念:5- 1- 5-11/22:22.7%
2着:Aキセキ
9着:@ダンビュライト
17着:Lグローリーヴェイズ

新潟記念:2- 1- 0- 8/11:18.2%
16着:Mアイスバブル

丹頂S:1- 1- 0- 7/ 9:11.1%
3着:Cタイセイトレイル

鳴尾記念:1- 0- 0- 1/ 2:50.0%
1着:Nパフォーマプロミス

オールカマー:1- 0- 0- 4/ 5:20.0%
3着:Eステイフーリッシュ

※各ステップレース勝ち馬の成績
※前走レース名/着別度数/勝率
宝塚記念:2- 0- 0- 1/ 3:66.7%(2着)
宝塚記念:1- 1- 2- 7/11:9.1%(9着以下)
新潟記念:0- 0- 0- 3/ 3:0.0%(10着以下)
丹頂S:0- 0- 0- 1/ 1:0.0%(3着)
丹頂S:0- 0- 0- 3/ 3:0.0%(6着以下)
鳴尾記念:1- 0- 0- 0/ 1:100.0%(2着)
オールカマー:0- 0- 0- 0/ 0(5着まで出走なし)


過去5年で馬券になった馬の父×母父


※年度/着順/血統
2019年:1着:ハービンジャー×サンデーサイレンス
2019年:2着:ルーラーシップ×サンデーサイレンス
2019年:3着:ディープインパクト×Jade Hunter
2018年:1着:ディープインパクト×Orpen
2018年:2着:シンボリクリスエス×ホワイトマズル
2018年:3着:アドマイヤドン×ダンスインザダーク
2017年:1着:ディープインパクト×ホワイトマズル
2017年:2着:ハービンジャー×フジキセキ
2017年:3着:ハーツクライ×Machiavellian
2016年:1着:ブラックタイド×サクラバクシンオー
2016年:2着:アドマイヤドン×サンデーサイレンス
2016年:3着:キングカメハメハ×ダンスインザダーク
2015年:1着:キングカメハメハ×ダンスインザダーク
2015年:2着:ネオユニヴァース×Dixieland Band
2015年:3着:ハーツクライ×A.P. Indy


Nパフォーマプロミス


馬場は土曜後半の外側は乾いていたのか34秒台での上がりも出ていた。オパールSの勝ち時計は1.08.6秒。元の作りが相当高速だった可能性あり。明日は晴れて強風なら良馬場と考えていい。本命はNパフォーマプロミス。長休の影響でG2を2勝している馬が56kgは有利。その休み明けの前走はデビュー以来最高体重の+14kgで1番枠からソツのない競馬で快勝。8歳馬ながらまだ19戦。まだまだ衰えどころか成長がある。京都大賞典にステイゴールド産駒の実績はないが、過去10年での出走が人気馬ではエタリオウとゴールドシップしかいない。今年はEステイフーリッシュ共に有力。京都は日経新春杯で勝利、京都記念4着、天皇賞春3着と実績充分。流れも不問でまず凡走はないとみる。

相手筆頭はAキセキ。スタートと鞍上変更は不安要素だが、代打のここは次に影響が出るような変な乗り方はしないだろう。スタートが悪ければ後ろからまくって、スタートを決めれば出たなりで競馬をする安全運転に終始するはず。明らかに力が上のここで57kgなら普通の安全運転でまず勝ち負け。

Eステイフーリッシュは今年5戦すべてG2以上に出走で、馬券にならなかったのは大阪杯のみ。京都コースは菊花賞を除けばG2を3戦して1,1,1,0のパーフェクト。まくり合いになりそうな難しいレースだが、藤岡騎手の動きひとつで結果に大きく影響してくる。前を突くのか、後ろを待って制するのか要注目。


まとめ


◎:Nパフォーマプロミス
○:Aキセキ
▲:Eステイフーリッシュ


あとがき


スプリンターズS、14番枠でドン詰まる池添騎手にはガッカリ。何故ぶん回せばいいところを内目に進出したのかが意味不明。完全にタイミングがクリノガウディーと重なって下げるも進むも出来なかったのかもしれないが、進出した先でレッドアンシェルがフラフラしていて万事休す。あの手応えであれば2〜3着は間違いなく、逃した魚は大きい。ビアンフェがゲート入れを手こずった際に誘導員が長鞭を使わなかったのは称賛されていいのでは。来週からは今年最後の新潟開催。直線競馬を楽しみたい。

凱旋門賞は馬券的には楽しかったが、レース全体では後味の悪さが残る。ユタカ騎手のコラムからも自身を含む関係者全員の相当な落ち込みぶりが見える。菊花賞ウィークで復帰する予定ということで、万全の状態であることを願うのみ。デットーリ騎手の落ち込みもさることながら、今後出てくる女王の引退をめぐるドラマにも注目。

読売ジャイアンツの東京ドーム使えない問題は京セラドームで決着。関東のファンは何としても千葉ロッテにシリーズ進出してくれと思っているのか、クソ寒い野外での野球観戦は回避したいのかどちらだろうか。雨の中の伝説の楽天シリーズを経験している猛者達だけに気になるところ。



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筆者:たないさん
俺プロ:https://orepro.netkeiba.com/mydata/mytop.html?id=13922579

競馬歴21年。ロサードに魅せられて薔薇一族を追っかける。複勝で一世風靡。トゥザヴィクトリー→ローズバドのエリザベス女王杯あたりが馬券のピーク。年間プラス収支を有馬記念につぎ込み当たればドロップアウトしようと毎年チャレンジするも人生で一度も有馬記念的中がないのが売りだったが、ここ二年的中してしまい、今年こそ今年こそが一年を生きる糧ではなくなっている。競馬以外で好きなものは中日ドラゴンズ、リヴァプール、そして家族。



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