怖い話
04月26日(17時31分) |
今日は時期外れですが、とっても怖い体験をしたので聞いて下さい。
あれは、とある夏の日いつものメンバーで遊ぶことに。
友達2人と私で3人。
ひとしきり遊びくたくたで私は車の後部座席、1人は助手席に座った。
時刻はまもなく日が暮れる頃・・・だんだんと辺りは暗くなってくる中車を走らせる。
眠気も襲ってくるころふと友達が言う。
『ねえ、心霊スポット行かない?』
その一言が私の恐怖の始まりでした。
心霊系がキライな私は気がのらない。
でもすっかり友達はその気になり、八王子のとある心霊スポットに行くことに・・・
道中も怖い話でもちきり。
私の恐怖心はさらに強くなる・・・。
早く帰りたいな・・・・・
そんなことばかり考えていました。
『あっ・・一通入っちゃった』
そこは、緩やかな登り坂の一本道。
辺りに街頭は無くまっくらでした。
とりあえず行けるところまで行くことになり、ゆっくりとその道を進んでいきました。
途中に古びた廃墟があり、その他は暗闇。
ヘッドライトが照らすのは砂利道ばかり。
しばらくすると友達が言う。
『ねえ、ここマジヤバイよ・・・さっきから何かに見られてる気がする・・・』
その瞬間悪寒がはしる。
3人共怖くなり引き返すことにした。
しかしそこは車を切り返す事もできない位の細い道。
しかたなくバックで引き返す。
『後ろ見てて』
私は後ろを確認。
テールランプの赤い光が辺りを不気味に照らす。
少し戻ると、あの廃墟が見えてきた。
『あそこで切り返すね』
廃墟の前に着きピーピーと音を響かせながら、車を切り返していく。
私も後ろを確認しながら、車をさげていくと・・・・・・・・・????!!!!!
何かいる!!!!
私は一瞬で固まる。
声も出せない。
でもテールランプが照らす先に胸の辺りから下が見えない人のようなものが見える・・・・・。
怖い・・・・・。
それは徐々に近くなる・・・・。
友達がブレーキをいっぱいに踏み車が止まった瞬間・・・・・・・・
きゃああああああああああ!!!!!
そこにあったのは、選挙のポスターだった。
ちびりそうになったあかねでした・・・・。
あれは、とある夏の日いつものメンバーで遊ぶことに。
友達2人と私で3人。
ひとしきり遊びくたくたで私は車の後部座席、1人は助手席に座った。
時刻はまもなく日が暮れる頃・・・だんだんと辺りは暗くなってくる中車を走らせる。
眠気も襲ってくるころふと友達が言う。
『ねえ、心霊スポット行かない?』
その一言が私の恐怖の始まりでした。
心霊系がキライな私は気がのらない。
でもすっかり友達はその気になり、八王子のとある心霊スポットに行くことに・・・
道中も怖い話でもちきり。
私の恐怖心はさらに強くなる・・・。
早く帰りたいな・・・・・
そんなことばかり考えていました。
『あっ・・一通入っちゃった』
そこは、緩やかな登り坂の一本道。
辺りに街頭は無くまっくらでした。
とりあえず行けるところまで行くことになり、ゆっくりとその道を進んでいきました。
途中に古びた廃墟があり、その他は暗闇。
ヘッドライトが照らすのは砂利道ばかり。
しばらくすると友達が言う。
『ねえ、ここマジヤバイよ・・・さっきから何かに見られてる気がする・・・』
その瞬間悪寒がはしる。
3人共怖くなり引き返すことにした。
しかしそこは車を切り返す事もできない位の細い道。
しかたなくバックで引き返す。
『後ろ見てて』
私は後ろを確認。
テールランプの赤い光が辺りを不気味に照らす。
少し戻ると、あの廃墟が見えてきた。
『あそこで切り返すね』
廃墟の前に着きピーピーと音を響かせながら、車を切り返していく。
私も後ろを確認しながら、車をさげていくと・・・・・・・・・????!!!!!
何かいる!!!!
私は一瞬で固まる。
声も出せない。
でもテールランプが照らす先に胸の辺りから下が見えない人のようなものが見える・・・・・。
怖い・・・・・。
それは徐々に近くなる・・・・。
友達がブレーキをいっぱいに踏み車が止まった瞬間・・・・・・・・
きゃああああああああああ!!!!!
そこにあったのは、選挙のポスターだった。
ちびりそうになったあかねでした・・・・。